見出し画像

Meta?メタバースとは?11/3

こんばんは
最近ニュースを見る時間を作れていません。

今回はこの記事について取り上げさせていただきます。

衝撃のFacebookの社名変更

ここ最近で、私が見たニュースの中で衝撃的なものの1つにFacebookの新会社名の発表です。新会社名が「Meta」になったことによってGAFAが崩壊してしまったというツイッターを見てクスッとしてしまいました。

その名前のもとになっているのが、「メタバース」という言葉です。これほどの知名度を誇る会社名から変更したことには大きな意味がありそうです。ザッカーバーグ氏は何を考えているのでしょうか。

メタバースとは

「メタバース」とは、オンラインに存在する仮想空間のことを指すようです。調べていて出てきたキーワードとしては、「3DCG」や「現実的」、「NFTやブロックチェーン」が上がっています。

イメージとしては、映画「サマーウォーズ」に出てくるOZのようなものかもしれません。もしかしたら、映画「マトリックス」のような仮想の世界まで、マークザッカーバーグ氏の頭の中にあるかもしれません。

現実的な例で言うと、ゲームの分野が進んでおり、「フォートナイト」や「マインクラフト」、日本の「どうぶつの森」も例に挙げられるようです。

ブロックチェーンも

ブロックチェーンの活用に関しては、オンライン上の居場所やその権利の主張にブロックチェーンを利用することによって、形のないオンライン上で現実的な仮想世界を実現しようとしているようです。

オンライン上の権利を保護するという点に関しては「NFT」がいま、注目を集めています。しかし、現実の世界と同じようなものをオンライン上に創るのは、拒否感を感じてしまう気もします。

生活のオンライン化

しかしながら、私たちの現実の行動はどんどんオンラインに移行しています。10年前にオンラインで会議を行っていたのはごくわずかでしょう。しかし今や、会議をオンラインですましている会社も少なくありません。

SNSで自分の生活を共有し、子供が遠く離れた人と通話しながらゲームするのを頻繁に見かけてないはずです。本気を出せばすべてのことが家で完結できるのをコロナが証明してくれました。

私はメタバースの足音が大きくなっているのを感じます。それが、アバターを使ったものかはわかりませんが、いつの間にか自分たちの生活に侵食してくるのは間違いありません。

この記事が気に入ったらサポートをしてみませんか?