詩小説『本格的な嘘』

私はいない 全て嘘 何もない きっと君を 嘘をついていた 俺も嘘をついていた 世界は素晴らしい世界は素晴らしくない バイトを辞めた理由 仕事を辞めた理由 ニートの理由 無職の理由 世界がある? 始めから全て意味がなければ考える必要もない ただ生きる 1秒後の世界に僕がいなかったらどうするか 世界を破壊するか 壊さないか考える 無論 全て

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