どもども、ジロシュで～す。


仕事柄、いろんな職種(建築分野)の人と
よく打ち合わせなんかをするんですが
すぐ怒る人って結構います。

何かにつけてあらを探してみたり
自分が正義のように言いくるめようとしてきたり。

ひどい時は大声で威圧してきたり
手をあげる人までいます。


基本的にそーいう人とは
距離をおいて、関わらないようにするんですが
そうも言ってられない場合もあるんで困りもの。

言うだけ言わせて、落ち着いたら
なにも無かったかのように話を続けるんですが
「時間を奪われた」って感じがしてモヤモヤ。

ただただ疲労感だけが残る。


いままでは
「これも仕事仕事」と思って
やり過ごしていたんですが

たまたま、どこかの誰かが

『他人にすぐ怒りをぶつけるひとは
　精神の発達が未熟なんです。
　子供は自分で自分の機嫌をとるすべを知らないから
　大人に気付いてほしくて癇癪をおこす。
　それと同じなんです。
　成長していくどこかのタイミングで
　精神的な自立ができないまま
　社会的責任だけがのしかかってきてしまう。
　そんなストレスにさらされると、自分でうまく
　緩和したり落としどころを見つけたり出来ない。
　だから外に向けてエネルギーを発散して
　精神の均衡を保とうとするんですね。
　ようは心がおこちゃまなんですよ。笑』

みたいな事を言ってるのを聞きました。


「それはそれは、なんとも可哀そうだし
　　　　　　　　　カワイイじゃないか。笑」

と、思ってしまったので
なんとも思わなくなりました。


それからは
どれだけ怒られようが怒鳴られようが
「あ、かまっておじさん だ。」
「可哀そうに。誰にも相手されていないんだね。よしよし」
などと思ってスルーすることに。

時間を奪われるコトにかわりはありませんが
「自分はこうならないようにしないとな。」
と反面教師的に、自分を振り返る
いい刺激として受け止めています。


あなたの周りにこんな人がいたら

「子供おじさん、今日もかまってもらいたくて
　　　　　　　　　大きな声出せてえらいね。」

ぐらいの気持ちで、なまあたたかい目で見ておけば
こっちの精神をすり減らさずにすむので
オススメ ですよ。


「よしよし、カワイイカワイイ。」

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というわけで
今回の ✔ 今日の気付き は

〇「すぐ怒る人」は「子供おじさん」
　　　　　　　　　　　   (おばさん)

〇反面教師にして、自分を顧みるきっかけに使おう。

たまにニヤニヤがばれて
さらに怒らすことがあるので、注意！

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