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家事ができない。

おはようございます🌞

家事が、出来ません…..。

このところ、絶望の波がよく来ます。

身体も、鉄アレイでも背負っている様に、
重たくて、泣きたくなります。


その中でも辛いのは、
『洗濯』です。


下着は、清潔に、余裕をもって保管しておきたいけど、
回しても、干せないんです。


移動する元気が、ないんです。


彼さんに話したら、
「洗濯くらいなら、自分も手伝えるよ!」

と言ってくれました。

嬉しかったのですが、
なぜか、わたしは
「下着もあるし、いいや~」
とおちゃらけて、誤魔化してしまいました。


昔、家族の手伝いを
「これでもか!」としていた自分が、
『もう、誰かにそんな思いをさせたくない!』

と叫んでいました。


家族の手伝いとは、
主に祖父母の手伝いで、
送迎や、買い物補助だったのですが、


最初こそ、「いいよ~」と
軽く手伝いましたが、
1年、2年続くと、
さすがにクタクタになってしまいました。


「自分の時間を、持てない。
 勉強する時間がない。
 それより、休む時間がない。」


そう思うと、
彼さんの優しさを、素直に
受取る事が出来なかったんです。

でも、その言葉は、
本当に嬉しかったです。


「いつか終わりの来る手伝い」は、
多分、負担はそこまでないのでしょう。


でも、「いつまでも終わらない手伝い」は、
とてもしんどい事だと思います。


言った本人は、
『大丈夫!任せて!』
と思ってくれている事も知っていながら、
気持ちだけ受け取って、
おちゃらけました。


家事代行をお願いしようかな、
とも考えましたが、

手続きや、人と会って話すのが、
そもそも辛いです。


生活支援センターの方に
相談できるかもしれませんが、
家から、結構離れているので、
そこに行くのも、しんどいです。


(センターの方は、
 気軽に来てください、という感じですが、
 わたしにとっては、重労働に思うんです…..。)


もう、これは、悩んでも仕方がないので、
明日の通院で、先生に相談してみます。


結構まえに、ヘルパーさんを依頼した事もあったのですが、
怖い経験をしてから、
福祉に対する、偏見のようなものが
出来てしまっている気もします。

(みんながそうではない、と分かっているのですが……)


行政に頼りたくない。
書類ばかり、書かなきゃいけない。
福祉の人は、わたしを「普通ではない人」と憐れんで接する。


そのイメージが、抜けないのです。

ネガティブな発想で、申し訳ないです。


でも、少し、そんな感じなのです。


行政、福祉、医療の人が、怖い。



家事の話をしていたのに、
何で、こんな落ちになるのだろう。


人を警戒してばかりで、
なんだか、前に進めない、という事なのかもしれない。



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