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【#3】訪問看護サービスをやめたい

先程、「訪問看護サービスの支払い」を
手渡しした。


6月もサービスが入っているため、
自立支援医療の限度額を超えていたら、
また徴収に来ます、との事でした。


サービス自体は、どうなっているのか聞くと、
『中断』であり、『サービスの終了』
ではない、との事でした。


主治医の先生からは、なんと指示されていますか?
と聞くと、
『一時、中断という事で伺っています。』


と言われました。


前回のクリニックの受診で、
主治医の先生と、はっきり
「サービスは今後、利用しない。」
という話になりましたが、


言葉の綾、というものだと思います。


主治医の先生は、
「サービスの停止」として『中断』と言った気がします。


でも訪問看護サービスでは、
「一旦、お休みする」として『中断』と理解している気がします。



この嚙み合わないあたりは、
対面でのやりとりが無いので、
しょうがないのでしょう。


もう一度、
はっきりと、主治医の先生から
『サービスの停止』と言われたら、
契約の解除になります、
と言われました。


でも、今回の経験で学びました。


訪問看護サービスを受けるという事は、
医療間の連携があり、
規則などで、解釈がずれる事がある、という事。


そして、患者側がサービスの解約を申し出ても、
医療側の規則で、解約できない事が起こりえる。



だから、患者側が出来るのは、
要らないサービスは、ハッキリ
『要りません』と言う意思表示、だと思いました。



相手を傷つけないように、
感謝の気持ちでサービスを終了出来るように。


そう考えた自分を責めずに、
最後まで、自分に出来る精一杯の思いやりをもって、
やり取り出来た、と誇りを持ちたいです。


そして、時には、
医療の規則やルールには、
『命を守る』という視点から、
患者側の「解約の意思表示」を
ハッキリ示さなければいけない事がある。


そう学びました。



わかってる。
理解してる。

たぶん。


でも、疲れちゃった。



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