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頼る練習

おはようございます。

今日は、朝からひと仕事しました。
それは、通院の「日程調整」です。

運転が難しくなり、一人では通院できなくなった私は、
色んな経緯があり、
現在、元彼さんと一緒に通院させて貰っています。
(元彼と連絡とるのか、という話は一旦置いといて・・・笑)

通院するには、お互いの予定を合わせる必要がありますが、
互いに、どうしても急用が出来てしまう事はあります。

それは、ちゃんと理解できるのですが、
私は、この「日程調整」というものが
とても苦手でした。

というのは、一度決めた事を変更することに
申し訳ないと思ってしまうからです。
(日常生活では、どうしても起こってしまうものにも関わらず…笑)

そんな時は、1冊の本をお守りのように見返します。

『もうイヤだ!疲れた、全部投げ出したい!心のSOSが聞こえたら読む本』

という書籍。タイトルを見て、私の心のままです。笑

その本には、自分のやりたくない事や、本当はやりたい事に気付き、
一人ではどうしようもない事を、相手と協力していく術が
かわいい漫画と共に紹介されています。

今朝も、私の苦手な「日程調整」を前に、
この本を読んで気持ちを整えました。

「申し訳ないから、自分で何とかする。我慢する。」
ではなくて、
「通院する為に頑張って体調管理してきたけど、
 不調続きで、なかなか上手く行かなくなってきてしまった。
 もし良かったら、力を貸してほしい。」

という気持ちを、まずは認めました。

そして、クリニックと元彼さんへ連絡します。

まず、クリニックには、時間の変更を頼んでみました。

そして、元彼さんには、クリニックの空き状況を伝えて、
時間の調整をお願いしてみました。

結果は、どちらもOKとの事でした。

「ふう、よかった。」

頼み方も、自分も相手も心地いいような伝え方を
この本で学んで実践しています。

完璧に上手く行く事はないかもしれないけど、
一人でどうしようもない時は、
お願いする事も、大切な事なのかなと感じています。


出来る事は、そのまま自分でやってもいい。
でも、どうしようもなくなる前に、少しだけ頼る癖をつける。
そして、やってもらえて当たり前ではない事を忘れず、感謝を伝える。

そんな事を、少しずつ練習しています。

でもやっぱり、苦手だなぁ。笑
焦らずいきます。笑

今回は以上です。
読んでいただき、ありがとうございました。


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