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恋人とジェンダーの話をするための個人的なメモ

とてもパーソナルなメモなのですが彼に見せる決心が湧く気がしないので、逆にここに上げることにしてみました。
桃山商事 清田隆之さんの『さよなら、俺たち』を一晩で読みながら、加筆修正をしながら書いたのだ。相手に見せようとも少し思っているので、婉曲的だし、相手への好意をあちこちに散りばめていて、少し迎合的だなとも思う。でも、好きな人と、ジェンダーの話をするのは勇気がいる。だけど、わたしは彼とならできると信じて、少しずつ頭を整理している。清田さんにも勇気をもらいながら。

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