見出し画像

個人が罰金刑・懲役刑をくらう令和の時代

監理団体に勤めるサラリーマンの方へ
外部監査人、外部監査役員の方へ
そして、イチバン被害を受ける監理団体の代表の方へ

浦島太郎からの脱却

技能実習法のみならず、入管法、労働関連法、他、様々な法が、ジワジワと厳罰化、並びに『連動』している今、昔と同じ感覚でいたなら、アナタ自身が刑罰の対象となるのが、令和の時代です。

5位

永遠にネットで晒され続ける…

喉元過ぎれば熱さ忘るる…
昭和の時代は、どれだけ新聞やTVで報道されても、時間が過ぎれば、人の記憶から忘れられていきましたが、今は『ググれば』ずっとソコに載り続ける
実名や社名でエゴサーチしてみれば、色んな情報が出てきます。
特に会社の代表などしていれば、登記情報から、SNSのアカウントから、色んな個別情報が乱立している。
一度、許可取り消し、認定取り消し、改善命令などの行政処分を受けたなら、いや罰金刑、懲役刑クラスの行政処分ならなんでも、行政が個人情報をさらし続けていきます。

実際の罰(被害)…

子供がお父さんの名前で検索すれば…
子供の友人やその親が噂を聞き付け、検索されれば…
新規取引先が念のためにとネットリサーチしたら…
金融機関で何らかの借り入れや取引に直面した場合…


人はアナタに面と向かって直接的な表現こそしないかもしれませんが、アナタの日常のいたるところで、犯した罪に苛(さいな)まれる局面ばかりの日々が…

調べて考えているヒマなどない方へ

忙しいアナタには、どんなポイントを優先して押さえておかねば、行政処分の対象となるか、その優先順位が整理ついていないかもしれません。
なので、せめて、この集計と分析を基に、最低限?気を付けるべきポイントを理解し、把握しておくことをお勧めします。

失敗したくない、刑罰を受けたくない方は…

後悔先に立たず…アナタが涙で顔を濡らさぬように…

*受入先の行政処分分析はコチラ。



この記事が気に入ったらサポートをしてみませんか?