プライドなんてくそくらえ
こんにちは、僕です。
今回は先週の投稿の続き。自信は持つべき、だけどプライドは捨てるべきって内容。
僕は自信とプライドをこんなふうに使い分けている。
自信:これまでの自分の経験から来る自分への信頼感情。絶対評価
プライド:これまでの自分の経験から来る自信を対外に向けて比較している感情。相対評価
だから僕は人から「自信なさそう」とか「自信ないんだね」って言われると治さなきゃ!と思うけど「プライドないな」って言われるとむしろうれしく感じちゃう(笑)。まあこの使い分けしていない人が僕にこの言葉浴びせる時って自信=プライドの認識だからそこは文脈で判断するしかないけど。つまり何が言いたいかというと
プライドほど下らないものはないってこと。
まず相対評価ってとこがダサいよね(笑)。プライド持っている=人を下に見てるってことだからね。
ビジネスの世界で成果を出すって時や学校の成績で誰にも負けないって時にどれぐらい努力する必要かをはかる為には相対評価がもちろん必要だけど、自分の生き方とか働き方を考える時に相対評価って全くいらない。
じゃあそもそもプライドを持っているとどんな弊害が起こると思う?
僕の経験値からいくと、まず間違いなく学びのチャンスが著しく減る。自分が上だと思っている人は下の人から学べるものがあんまりないと無意識に決めつけているからその人から学ぼうとしない。あとはシンプルに人から信頼されない。無意識って怖くて、全く自分では思っていなくても態度に出てきちゃうんよ。僕、人と話す時に人間観察するくせが昔っからついているから(変なくせwww)結構分かっちゃうんだよね~。
でも自信とプライドの難しいところは、自信があると自然と人を下に見下してしまう可能性があるってことなんだよなあ。
みんなも何かしらで自信にあふれている時って気が付くと人を下に見てしまっていることあるでしょ?僕は正直めちゃくちゃある(笑)。
この自信プライド化現象が何で起きるかっていうと、自分は自分のやってきたことしか知らないってことが原因だと僕は思っている。これはあらゆる場面で言えることで、嫉妬に関しても全く一緒。自分がやってきたことや努力しか体感していないからこそ人を軽視してしまう。当たり前のことだけどね。
だから僕はこの自信プライド化現象を起こさないためにこんな行動をとることを意識している
①人との関わりでマイナスの感情が浮かんだと思った瞬間プラスの表現に変えてメモしておく
これ社会人になってからやり始めたんだけどメモが結構たまっちゃう(笑)それだけ僕は自信プライド化現象が起きやすいたちだから(自己満足の基準が低いから)、常に全員にリスペクトを持つってマインドを醸成する意味でも続けていく。
②その人がこれまで何をやってきた人なのかを知りにいく
こっちはね、結構時間かかる。でもそこ知らないと自分の視点だけで話をしてしまうことになるからめっちゃ大事。キャリア支援の面談してた時も何やってきた人なのかの深堀はしてきたし、出来ることだからこれから意識はしないと!
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今回僕が書いてる内容って誰しもが自覚していることが多いんじゃないかな?気づいてない人は早急に認識改めて!!
僕はこれまで考えるだけで行動が伴ってこなかった。だから今僕は行動管理表を作って毎日チェックするようにしている。
簡単に言えば思ったこと、考えたことを行動案にまで落とし込んでエクセルで期限設定含め記録してるって感じ。
これがねえ、意外と楽しいのよ(笑)
自分を変えるためには、行動を変える
行動を変えるためには行動する内容を決める
行動の内容をきめたら確実に実行するまで分かる形で管理する
1人だとだらけてしまうから複数人で一緒に行動進捗を確認しあう
当たり前のことだと思うでしょ?でもみんなやってないよね??頭でわかってても結局やるかやらないはめちゃくちゃ大きな差
とりあえず、やってみよう
ではまた来週。。。
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