舌打ちする猫

愛猫には、言葉が通じない部族くらいの対応をしている。

言葉とジェスチャーとテレパシーでコンタクト。

愛猫の要求をできるだけ理解するまで聞きまくる。

普段、よく喋り意志が強いイチ。

最近は、ご飯と思いきや、遊びに誘われていた事が多かった。

気を引くために、ご飯要求とみせかけ訴える。

なかなか私が立ち上がらないと、私が怒る台所のシンクに上り脅してくる。

そして私が『こらー』と立ち上がると

手枕女子とプーさん男子

手枕で眠るのが好きなイチ

外でイチと同じハチワレのイケメン猫見つけた。

駐車場のコンクリートの段に抱きついて寝ていたハチワレくん。

かなり人慣れしていて、自分から来てくれた。

自分から溝にはまり、ケツ撫でを要求。

プーさんみたいに短い尻尾。

同じハチワレでも、やはり男子はデカかった。

私は猫打ケツ奏者なのだが、プーさんのケツをポコポコ打奏してたら尻尾をふりふりさせていたので、たぶん気

突然目を覚まして呆然としているイチ。

どした？

と言っても反応なし(笑)

泥酔したおじさんが路上で目を覚ました時の顔やん。

ここは地球だよ、お嬢さん。

猫のバイト

愛猫イチは、私達の出勤を見送るバイトをしている。

時間になると玄関に行き、見送る。

たまに、早退して出る前に居間に戻るけど(笑)

バイト代は鰹スティック。

夕方、休日のナカムーが買い物へ行こうと玄関に行くとイチが待機していた。

ナカムー『あれー？イチがおる。どしたん』

『あ、いつもの出勤時間やからや！』

ナカムー『イチ、今日休みやで？』

『イチー！今日休みよー！』

と、二人で言う

猫の喜怒哀楽

イチは感情が豊か。

ナー！ナー！と鳴いてる時に、こちらが無視していると、

人間でいうところの『もう！』とか『クソ！』みたいな言い方で、

ン"ン"ッ！！
って鳴いて暴走する。

その気持ちの表現の仕方は人間と一緒なんだなあと思って、おかしくて仕方ない。

今日もご飯作ってる時に、

ナー！ナー！
強めに鳴いてて、おやつをあげても鳴き止まず。

キレ気味で鳴くから、

『なになにどうしたの、怒っ

猫のアンテナ

猫と暮らしていて、面白いなあと思う事は沢山ある。
まず霊力が強い動物だなあと、よく思う。
猫のアンテナはおもしろい。
私が起きたらすぐ分かる。
その気づく段階がスゴイ。
寝てて意識が目覚めた瞬間に気づくのだ。
魂が体に帰還した瞬間に気づく。
意識だけ目覚めて、でもまだ一切体も動かさず目も開けてもない状態のまま『もうちょい寝ようかな～起きようかな～』とか考えてるだけでも気付かれる。
寝てる傍にやって

キャットタワーで寒そうにしてたイチに、『寒い？大丈夫？寒かったらこっちに来てね。一緒に寝ようね』と言ったらソッコー降りてきて布団に来た。
普段来ないから言葉を理解してるのが分かる。
やっぱ寒かったんだな(笑)
ああ可愛い。

愛猫の気持ち

ナカムーが霊夢を見て、愛猫の『イチとシバと話した！』と明け方に叫んでいた。

あとで詳しく聞いたら内容がめちゃ面白かった。

《イチとの会話》

ナカムー『イチって話せるん？』

イチ『話せるよ～。ヒミコさん(か、エミイ神)に会いたいな！』

イチとは他にも会話したが、覚えていたのはそれだけらしい。

ヒミコさん(か、エミイ神)に会いたいと言っていたのが興味深い。

猫やったらすぐ会えそうだけど、

猫のモニタリング

台所のシンクの下を開けた隙に侵入したシバ(キジトラ)。

それを見ていたイチ(ハチワレ)。

シバに『出てきて～～』と言って出て来てもらったが、どうやらイチはそれを見ていなかったようで、

扉を閉めたらシバが閉じ込められたと思って扉の前で心配そう。

当の本人、ここ。

気付いていないイチを驚かそうと、おしりをフリフリしながら待ち構えている。

イチに、

『シバ探してるん？』

と、言うと、ゆっ

外のセミが見たい！！と鳴かれ、

『クーラー効かない。暑いのやだ』と窓を閉められたイチが、

自分で窓を開けて外のセミを見ている図。

普段窓を自分で開ける事はないが、その気になればいつでも開けれるというのを見せつけられる。

いつも良い子にしてくれてて、ありがとうな😭

テレビめっちゃ観てると思ったら。

🐀？

指毛もさもさ。