ごあいさつ&語りの作り方
こんにちは。吟遊詩人の妙遊です。
このたびはメンバーシップにご参加くださり、ありがとうございます。
なんといいますか、自分でこういうのをするのも面映いのですが、何事もね!やっていかないとですね!!
主にはライブについてのあれこれを書いていこうと思います。
月に3回、10日・20日・30日。
今回はその記事の土台になる、ライブの演目の基本的な作り方をご紹介します。
①常日頃、読書している物語で大好きなものがあるからこそ「この物語でライブをしよう!」と思い立つわけなので、まずは普段の読書です。
②そして物語そのものだけでなく、周辺知識も必要になってくるわけなので。
論文を読んだり、資料本を読んだり、先生や愛好の仲間にお訊きしたりする……調査の部分ですね。
③そして演目を思い立ったら、本文を読みこみ、元型をつくっていく作業があります。
これは本文+調査を総合して、混ぜ合わせて脳内でつくると同時に書き出します。
書き出す前に、本文の内容を映像化して一旦本文から離れたり、調査してきた内容を活かした描写に変えたりしています。
浮き沈みはげしき吟遊詩人稼業を続けるのは至難の業。今生きてるだけでもこれ奇跡のようなもの。どうか応援の投げ銭をくださいませ。ささ、どうぞ(帽子をさし出す)