【初めて動画を作る人向け】動画をよりおもしろくする発想法

こんにちは。動画クリエイターの銀三郎です。

僕は普段「ワクワク」「共感」「ユーモア」をモットーに、動画作りの仕事をしています。
作る動画はさまざまで、プロモーション動画、ミュージックビデオ、結婚式関係、寸劇など。そしてそれらは編集作業だけでなく、脚本・構成から考えることが多いです。

このノートに興味を持たれたあなたも、きっとこれから何か動画を作ろうとされているのだと思います。

「SNSに動画を投稿して注目されたい」

「結婚式の余興動画で盛り上げたい」

「お店の商品・サービスの良さを動画で伝えたい」

いろんな理由があると思います。

最近では編集ソフト・アプリといったツール面が充実し、動画作りのハードルは下がってきました。それにつれて、今後ますます多くの人が動画作りに挑戦していくはず。

しかし、いくらツールが充実しても、根本となる動画の発想・内容が無ければ動画は作れません。

では、どうやって動画の内容を考えていけばいいのか?

その問いに答えるべく、僕が使っている様々な発想法や表現方法をこのノートにまとめました。
いずれも、僕がこれまで独学で700本の動画を作る中で、試行錯誤や検証をして「有効だ」と判断した方法ばかりです。

そしてそれらは、基本的に以下の2点を前提にご紹介しています。

・高価なカメラや機材は不要。スマホでOK。

・無料の編集ソフトで作れる。

ご紹介している方法の中には、それを使った動画がネットで話題になり、テレビ出演にまで至ったものや、動画コンテストで受賞したものもあります。
参考動画や記事は、埋め込んだりクリックで飛べるようにしてあるので、実際に視聴しながら読み進めてください。

いずれも、小さなアイデアをひねり出し、それを積み重ねる方法なので、誰にでも真似しやすいはず。
紹介している順番にこだわらず、気になった方法をとりあえず試してみてください。
ただ、意識してほしいのは、どの方法でも必ず紙とペンを用意して、考えたことをとにかく書き出すこと。頭に浮かんだ小さなアイデアの種たちは、油断するとすぐに忘れてしまうからです。

このノートが、少しでもあなたの動画作りの一助になれたら嬉しいです。

自分で考えた動画を形にしていくのは、すごく楽しい作業。
ぜひワクワク楽しみながら、動画作りに挑戦してみてください。

内容
【その動画は誰に見てほしい?】ターゲット設定の3つのアプローチ

【くだらないアイデアの量が肝心】アイデアの種を大量に生む方法

【記憶に焼きつくコンテンツの公式にあてはめる】話題になったり、記憶に焼きつくコンテンツはある共通点があった!

【物語性を持たせる】簡単に、かつ強力な物語性を持たせる方法

【絵コンテをつくってみる】

【動画のレベルを一段上げる表現方法】



- 発想法編 -

【その動画は誰に見てほしい?】

自分だけで楽しむ思い出ムービーでもない限り、あなたの動画は他の誰かにも見てもらうはずです。

例えば、SNS用の動画ならフォロワーたち。結婚式の余興動画なら新郎新婦などです。

ビジネスの世界でもよく「ターゲットを設定しろ」なんて言いますが、こういった「相手を想像する」という作業は、動画作りにも役立ちます。

以下の3項目で、ターゲットに響きそうな動画の内容を探っていきましょう。


1. ターゲットをできるだけ具体的に決める
動画を見てほしい人(ターゲット)の年齢や趣味・嗜好、ライフスタイルをできるだけ具体的にイメージしましょう。万人受けの動画を作ることはとても難しいですが、ターゲットを絞ると動画の方向性も定まりやすく、動画への反応も良くなります。


2. ターゲットの好きなものから共通点を見つける
ターゲットが好きなドラマやアニメ、本などはもちろん、好きな芸能人、場所、言葉、スポーツ、色、演出などを書き出してみましょう。そして、それらの多くに共通していることを見つけていきます。

試しに、自分が好きなものを片っぱしから書き出してみてください。ドラマやアニメ、本などはもちろん、好きな場所、言葉、スポーツ、色、演出など。そして、それらの多くに共通しているものを書き出します。

それがあなたの「好き」を構成する要素です。
眺めるだけでも、なんだかちょっとワクワクしてきませんか?

こうやってターゲットの好きな要素をきちんとつかめると、作った動画を楽しんでもらえる可能性が高くなります。


3. ターゲットに伝えたいことは何か
あなたがその動画で最も伝えたいことは何でしょうか。

「ターゲットに何を知ってほしいのか」

「どういう感情を持ってほしいのか」

「どんな行動を起こしてほしいのか」

などから考えていきます。

この作業は、動画を作るそもそもの目的を確認でき、内容の方向性を決めるのに役立ちます。また、同じ題材でも、伝えたいことによって内容や表現が変わることがあります。

例えば、

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銀三郎

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銀三郎

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