初めまして

在米22年目のジゼルです。
訪問看護師を始めて10年以上経ちます。

いつもインスタを見て下さる皆様にはまた全然別の顔をお見せすることになると思います。
文章も拙く日本語の語彙も怪しくなってきてるので読みにくい点も多々あるとは思いますが、興味のある方は是非ゆっくりしていって下さいね!


本名はジゼルでは無いのですが、インスタと足並み揃えようとそのまま使ってます😊
よくアメリカ人ですか?とも聞かれるんですが、私は100%日本人です😊


訪問看護師になったきっかけは、当時子供達が小さくて彼らが家に帰ってくる前に家に着いていないといけなかったからです。


病院は12間勤務で夜勤もあるし、個人的に訪問看護の方が気に入ってます。
私はバレエもやっているので、足が疲れないって言うのも大きな理由でした😊
病院勤務だともう足が痛くてジムにも通えなかったんですね。


訪問看護はフロアを走り回ったりしないので、そういう意味では肉体的に比較的楽なナースの仕事だと思います。
ただ、誰にでも向いている訳ではなくて、患者さんとより密なケアを求められることもあり(彼らの家に行ってケアを行う、ドクターアポを回避してこちらのアポを入れる、ナース以外のことでも頼まれたりする)とか色々あります。
コンピューターの書類入力も病院よりはるかに多いです。それぞれの訪問看護会社によって入力プログラムが違ったりするのですが、うちの会社のプログラムも何回も同じ質問に答えたり、会社独自の質問事項(メディケア以外からの質問事項)の入力事項の多い方だと思います。
このシステムに馴染めず辞めて行くナースも多々います。
訪問看護は患者さんのニーズによって、ナース、理学療法士、理学作業士、スピーチセラピスト、ソーシャルワーカー、シャワーエイドの中でドクターからオーダーが入ります。


肺炎で退院した患者さんは主にナースと理学療法士がオーダーされますし、その状況によって理学作業士もオーダーされることがあります。
人工関節手術から退院して来た患者さんにはナース、理学療法士(以後PT), 理学作業士(以後OT)がオーダーされる事が多いです。
という訳で、自分がよく一緒に働くPT/OTも決まってきますね。


みんな自分がカバー出来るエリアを会社に予め言ってあるので、いきなり自宅から1時間も離れてる患者さんの担当にさせられたりはしません。これも会社によるので、そういう所もなきにしもあらずですが。
例えばうちでもフルタイムのクリニシャン(ナース、PT、OT達を呼ぶ総称)で訪問件数が足りていない人は行かないといけないです。
私はパートタイムなのでこういう制約は無いです。でも常に自分の担当エリアに新規患者さん案件が来る訳ではありません。
現在私も自分のエリア外に住む患者さんを何人か担当しています。


トヨタのハイブリッド車で本当に良かったと思ってます。
ここまで読んで頂きありがとうございました😊
次回またよろしくお願いします😊