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コロナ感染を生き延びたので経緯を簡単に書いてく

8月に見事にコロナに感染しました。

きっかけは何か全くわかりません。とりあえず1週間お盆休みがあって、チャリでちょっとお買い物、散髪、焼き鳥とカフェで軽く飲み食いしたぐらいで、人混み突入も旅行も飲み会も何もしてなかったけど、罹りました。「絶対自分は罹らねぇこんなくだらんウイルス」って2年間思ってましたけど、罹りました。流行り物は遅れてでも飛びつくただのミーハーです。遅れた流行に乗っかる自分が嫌いです。

結局のところ言いたいことは、いつ誰がなってもおかしくないってことです。自己免疫を高める以外は防ぎようがないんで、もうマスクなしで経済復活させましょうよ。感染対策してても罹るものは罹るんですから。

という個人的な意見はさておき、とりあえず発症後どんな感じか簡単に書きますね。

最初は寝起きの喉の乾燥からスタート。午前中に寒気を感じるし、日中の外(35℃越え)に出ても暑さを感じないし汗もかかないからおかしいなと思った時点で体温は37.3℃。その夜は38.9℃までぐんぐん上昇しました。

罹ってからはもうエアコンつけつつ毛布にくるまって発汗、寝る。ミネラルたっぷりの塩を溶かした水をひたすら飲んで寝るを繰り返しました。

余談ですけど、市販されている安いいわゆる「精製塩」ではなく「天然塩」というところがポイントです。この塩は熱中症を即時解消してくれたり、食中毒食らった時のお供になったりと、私にとってはヒーローなくらいお世話になってる塩です。

3日くらいで熱は下がったものの、そこから咳と倦怠感という置き土産をありがたくいただいて3週間くらいそれが後遺症として続きました。

また余談ですが、後遺症の間に色々とサプリやらビタミンやら食材やら口にしてみましたが、このチャコールってサプリが個人的には回復を加速させた感覚はなんとなくありました。

ちなみにワクチンの接種回数は0回ですが、ワクチン打った人でも自分より症状がきつい人いるし、打ってない人でも症状が軽い人もいるので、結局のところウイルスに勝負かけられるのは自分の免疫でしかないんです。

あと、薬もよっぽどのことがない限り使わない方が賢明ですね。咳も鼻水も熱も、体はそういう外に出そうとする作用が必要だから出ているわけで、それを止めてしまうのは回復を遅らせてしまう原因になります。40℃超えの熱が続くとか立てずに這いつくばるしかないといった命の危機じゃない限りは使わなくて良いと思います。と言っても判断が難しいですけどね。ウイルス関連じゃないですけどスティーブ・ジョブズとか、判断を誤ってしまったというケースもあるみたいですし。

でも、個人的にはちゃんとオートファジーで細胞生かして湯船にもほぼ毎日浸かっているなど、健康はかなり意識しているつもりだったのになぜかかったか個人的な反省を加えると以下の2点かと思っています。

・睡眠不足&質の低い睡眠

・ビタミンとタンパク質の欠乏

コロナが明けてからはスパイスなどを色々試し始めてみたり、温度調整と外部の音をシャットアウトした睡眠環境づくりを心がけて平均睡眠時間を+1時間以上増やすという取り組みを始めてみました。このコロナ感染という事実を糧に免疫力を高める行動の重要さを自覚しました。

結局のところ、いつ誰がなってもおかしくないというのが全てです。かかってしまった人、罹ってないけど対策を考えている人、2回目の感染に罹りたくない人にとっての何かの参考になれば幸いです。

※追伸:罹患後に恐ろしいくらいに性欲が死にました。「EDか!?∑(゚Д゚)EDなのか!?∑(゚Д゚)」ってなりましたけど、復活はするのでご安心を。

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