当たり前の事が出来ない自民党

旧・文書交通費(新・調査研究広報滞在費)の話。日割りは実現したけれど、

1.税金の使い道を公開するのは当たり前。
2.余った分を国庫に返納するのも当たり前。

この2点は自民党が拒否し続けているため実現していない。

そのため、文通費の問題が取りざたされた昨年10月から
現在まで、毎月100万円何に使われているのかも分からないまま支給され続け、余った分もほとんどの国会議員が着服し続けている。

上記2点を含む法改正は1か月で出来るはずだが、こんな簡単な事が自民党にはそれが出来ない

他にも自民党には出来ない事がある。
・「賃金アップ」も無策で、ただ企業にお願いをしているだけ。
・社会にとって重要なインフラである電力の確保もできず、国民に節電をお願いするだけ。
・ネット投票も実現できず、この暑い中、投票所まで足を運ばせる始末。

こんな無策・無能な政権に政治を委ね続けるのか、参院選での有権者の判断が楽しみである。

この記事が気に入ったらサポートをしてみませんか?