とあるアラフォー婚活男性A

とあるアラフォー婚活男性A

最近の記事

婚活男性目線、人気のない婚活女性

43歳年収1000万女性の婚活昨日、こんな記事を見つけました。 詳細は見ていただくとして、ざっと箇条書きすると ・結婚相談所に入っているが苦戦中 ・趣味が食べ歩きやクルーズ旅行 ・本人が高収入のため金銭感覚があわない ・結婚相談所にいる男性は保守的な子供の欲しい男性が多いので不利 といった感じでした。 高収入女性かつアラフォー女性は結婚相談所じゃ需要がない、といったことは過去に記事に書いたことがある通り、事実でしょう。 低収入男性が入会できないので、社会である程度成功した

    • 結婚相談所の地域格差はえげつない

      関西での婚活少し前まで結婚相談所はどこも男性のほうが少なく、どこも女性が大変だったらしいです。 (私が婚活する前の話なので調べた限り、ですが…) ただコロナ禍以降どこの結婚相談所も男性比率がじょじょに上がっており、 男性目線だと同世代の女性すらなかなかお見合いができない! といった声もあがっているようです。 ただ、私含め関西で婚活している男性からすると 「(仮交際以降はともかく)お見合いは全然組めるんだけど…」 といった感想を持ってらっしゃるのではないでしょうか? 婚活で

      • 【結婚相談所の人こそ見てほしい】婚活戦士はなぜお見合いを断るのか

        結婚相談所に一番言われること結婚相談所で活動してしている男女問わず、結婚相談所から一番言われる 台詞だと思います 「高望みせず、同世代や年上にお見合い希望しましょう」 「申し込まれてるお見合いはもっとうけましょう」 「お見合いしてみたら、素敵な人で好きになるかもしれませんよ」 多くの婚活戦士(私含む)はきっとこう思っています。 「わかってるわ!だが断る!」 そして今日も来るお見合い申し込みの約9割をお断りし、 自分からの申し込みは約9割却下される。 そんな婚活を今日も続けて

        • 自由や平等は素晴らしいが結婚する理由がなくなり人口は減る

          日本はなぜ結婚する人が減ったのか高齢化社会だの少子化だの毎日のようにテレビや新聞で騒がれています。 国もここままじゃいかんと色々政策を考えているようですが、 まぁ基本的にはこの流れはとまってないし、止まらないでしょう。 しかし少子高齢化に悩まされてる国は日本だけではありません。 お隣の韓国は日本以上にやばいことになってますし、そもそも いわゆる先進国はほぼ全て少子高齢化が問題になっています。 一体、なぜこんなことになってしまったのでしょうか? 特殊出生率一覧特殊出生率と

        婚活男性目線、人気のない婚活女性

          結婚相談所職員じゃ書けない「婚活男女が高望みする理由」

          婚活、とくに結婚相談所で活動していたり、調査したりしてると、 ゲップが出るほどよく見る単語が 「高望み」 ちょっと調べてもらえれば色々な結婚相談所が高望みについて、 色々とお気持ち表明をしていたりします。 が、これって結局全部「結婚相談所目線」での話なんですよね。 なので、大事なことが書かれていないことが多い(と感じます)。 そもそも婚活における高望みとはなんぞや? 多くの結婚相談所ではだいたい以下のような内容を高望みと定義しています 男性目線:不相応な年下を狙うこと   

          結婚相談所職員じゃ書けない「婚活男女が高望みする理由」

          「婚活においては女性の高年収は5円チョコくらいの価値しかない」は嘘

          はじめまして。 今日もどこかで婚活をしている婚活オッサンAです。 スペックとしてはこんな感じ 年齢:アラフォー 住所:関西のどっか 年収:関西だと並 学歴:大卒 見た目:並だと思いたい下(禿でもデブでもないよ!) (婚活での)長所:転勤、親との同居や介護、酒タバコギャンブル全てなし (婚活での)短所:長男、実家暮らし ふだんはもっと普通のハンドルネームで活動(おしゃべり、愚痴、お気持ち表明とか)をしているのですが、 いかんせん流石に婚活についてのお気持ち表明はできない!

          「婚活においては女性の高年収は5円チョコくらいの価値しかない」は嘘