この度ノートデビューいたしました自活屋 徳々と申します。 振り返れば、バブル時代にレンタルビデオ店員として社会に出てから 彼此三十年以上が経過しました。 その後清掃会社のスタッフや、念願の自営で宅配業務を行うも七年で挫折。 現在は通信会社の営業マンとして定年まで走り続けようと奮起中。 その期間に平行して約五年ほど、占い師の活動もいたしました。 休日に大好きな小説を読みながら、趣味として少しずつ長編を執筆中。 全ては今の自分に繋がっていたんだと、 我が人生経験に関わってくれ
自活屋 徳々 #読書の時間 #読書タイム #読書好きと繋がりたい #本好きと繋がりたい #短編小説 #小説好きと繋がりたい #本読み #自活屋徳々
自活屋 徳々 #本 #本好き #本読み #本好きと繋がりたい #小説 #小説家 #小説好き #小説好きと繋がりたい #読書 #読書好き #読書好きと繋がりたい
友香には、この春、アパレルメーカーに就職が決まった、ひとり息子の喜里矢がいる。 友香は、喜里矢をいつも溺愛している。 幼少期から取り組んできたサッカーや演劇の活動など、常に喜里矢を全面的にサポートしてきた。 喜里矢が周りの友達から、お前はマザコンかと揶揄されると、友香はより一層、喜里矢への愛情を強く注いだ。 夫の正志は、医療関係の仕事を二年前に立ち上げ、順調に成果を上げている。 夫婦仲はどこにでもある、可も不可もない、空気のような関係だと、友香は常々思っていた。仮に正志に、
