早乙女ぐりこ

元早稲女同盟編集長。文芸サークルChambreBlancheとして主に文学フリマ東京で活動中。同人誌『早稲女×三十歳』『東京一人酒日記』など。noteは日記用にしています。

「私もお熱いのが好きだー!!」と腹の底から叫びたくなる漫画

8月16日(金)

午前中、大町テラス『お熱いのがお好き?』を読む。サウナに通う33歳バツイチ女子が主人公のマンガで、主人公・まみがサウナに徐々にハマっていって、サウナが仕事や恋愛や酒と同じように日常生活の一部になっていく様子がリアルだった。あとは年齢とか仕事での立ち位置とか離婚経験とかサウナでぐるぐる考え事しているところとか、主人公に共感する部分がとにかく多くて、いちいち「わかる!! わかるよ!

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汁のない麺と女子会はしご

8月15日(木)

昨日の日記で骨髄バンクのドナー候補者に選ばれたことを書いたら、「興味があるけれど、まだ登録できていないから続報を待っています」という感想をもらった。ドナー登録をうながす宣伝はよく見聞きするし、オリンピック選手が白血病の発症を発表して実際のドナー登録者はとても増えたそうだけれど、実際に登録した後、どういう流れで提供に至るのかは私もよくわかっていなかった。ちなみに私がドナー登録した

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自分にできることを全力でやる、という決意

8月14日(水)

久々に日中家にいたので、病院や美容院の予約をしたり、スピッツのツアーのファンクラブ先行に申し込みをしたり、同窓会の出欠はがきを書いたりした。スケジュールの調整がとても苦手なので、気合いを入れないとできないのだ。

気づけば雨と風の音がやんでいたのでジャージを履いて外に出る。はがきをポストに投函するついでにコンビニに寄って光熱費の支払いもすませようと思いついた。えらい。えらすぎる

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お金で自由を買っている

8月13日(火)

午前中は、異臭がするエアコンの掃除をして、それから日記というかあゆの自伝の読書感想文を書く。最初は、携帯小説かよ!って随所につっこみを入れながら軽快に書き進めるつもりだったのに、書いているうちに筆が(正確にはポメラのキーが)どんどん重くなっていって、ぜんぜん関心ないテーマで無理矢理レジュメを作ってしまったときの大学院の発表を思い出した。私が自分の書き物をdisられてもあまりへこ

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あゆの自伝的小説『M 愛すべき人がいて』を読んで

8月12日(月)

午前中だけ仕事をしたら、明日から四連休だ。退勤して最寄り駅の本屋に向かう。昨日の出張中に読んだ宮本輝『流転の海』が骨太でおもしろかったので続編二冊を手に取る。そして、買うかどうか迷っていた小松成美『M 愛すべき人がいて』を購入。

『M 愛すべき人がいて』は、昨年デビュー二十周年を迎えた浜崎あゆみが歌姫としてデビューしてトップアーティストに成長するまでを書いた自伝的作品だ。スト

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待合室の住人

8月11日(日)

朝六時半に起きて、同僚との待ち合わせ場所である上野駅中央改札前に向かう。今日は弾丸日帰り出張だ。上野から、たんばらラベンダー号に乗って終点まで。しかし弾丸出張なのでラベンダーを見る時間はない。

行ったことがないはずのその終着駅の駅名に聞き覚えがあるなと思って少し考え、そうだ、元夫の親戚がそこに住んでいたのだったと思い出した。元義母(なんだ元義母って。元夫の実母です)は結婚直後

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