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日本から海外への引っ越しはどうしてる?

引っ越しは大掛かりですよね。日本国内でも面倒に感じるものです。そんな引っ越しですが、海外の場合はどうすればいいのか。私は日本と海外合わせて10回以上の引っ越しをしているので、その経験をもとにお伝えしたいと思います。

荷物も一緒に飛行機で移動

ベストはスーツケースだけに抑えることです。現地で買えるものは現地で買うと割り切って、必要最低限のものしか持っていかないパターンですね。特に東南アジアでは冬物はいらないので、男女ともに大きめのスーツケースを二個と手荷物で引っ越しをする人もいます。また、スーツケース二個じゃなくても飛行機の預入手荷物が二個までなら、一つをスーツケース、もう一つをダンボールにすることも可能です。ダンボールの方がスーツケースよりも軽いのでより多くの荷物を預けられます。※預入できる手荷物の量や重さは必ず事前に航空会社に確認ください。

ちなみに、私のオススメはLCCです。フルキャリアの場合は上記の通り個数が二個の場合が多いですが、LCCだと重さは決まっていますが、個数については割と余裕があることが多いためです。

荷物は別送する

一人とはいえ、スーツケースだけでは収まらない人もいると思います。特に初期費用を抑えたい場合はできる限りのものは持っていきたいですよね。
このときに、段ボールが5つ以内くらいならおすすめは郵送することです。
もし転職先の会社が協力的なら、会社宛に送ってしまうのが良いですね。郵送だと引っ越し会社よりも安いためです。航空便なら早いと一週間〜二週間で着くのでほぼタイムラグもありません。
このときに気をつけるのは別送品に新品のものを多く入れておくと関税が掛かる可能性があるという点です。できれば新品のものは手荷物として、自分の中古のものや衣服など安いものを別送するようにしましょう。

もちろん引っ越し会社を利用するのもOKです。日本本社の引っ越し会社もあれば、日本人が海外で作った引っ越し会社もあるので一度調べてみて下さい。引っ越し会社のメリットは荷物を送る時には住所が決まってなくても良い点です。少し発送自体は遅れてしまいますが、海外で家を決めたあとに送ってもらえるのは嬉しいですね。

海外の家は家具付きがほとんど

日本からの荷物で何をどれだけ持っていけばよいのか。イメージがわからないという人も多いと思いますが、前提として海外の賃貸物件は家具付きがほとんどです。洗濯機や冷蔵庫だけでなく、(ここからは物件次第ですが)電子レンジや炊飯器などがついているところ、中には食器類まで用意されている家もあります。そのため、日本で新生活を始める程にものを用意しなくても良いのがありがたいです。

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