こんばんは、トニーこと外崎です。お申込み続々追加中ですが、既にお申込みをいただいている皆さん、これからお会いできるのがとっても楽しみです！！

💌４名のゲストから、これからプログラムに挑戦する高校生の皆さんへのメッセージを順次お届けしています！（前の記事はコチラ）

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高校生のみんなと一緒に育てたいチカラ

３人目は、熟議２日目に参加してくれる、塩瀬隆之さんから、高校生の皆さんへのメッセージです。

💌塩瀬隆之さんより高校生のみなさんへ

「ゾウのハナクソはどこにたまるのか」「ロボットは座布団を椅子の仲間と認識できるか」など、どう考えていいかわからないけれど、なぜか考えてみたくなる “魅力的な問い” はどのように生まれるのか。

「貧困とはなにか」「幸せとはなにか」など、社会課題解決においても問いが重要で、問いのデザイン次第で仲間が増えたり、協力者が減ったりしてしまうことを、体験しながらそのコツとともに学んでみましょう。

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”魅力的な問い” が詰まった書籍や、インタビューなど、高校生・若者に向けた取組みも様々されていて、お話のあちこちに魅力的な問が詰まっていますので、ぜひ見てみてください♪

超学校ONLINE　中高生の人生設計講座
（京大・塩瀬隆之氏と宇宙飛行士山崎直子氏対話）

塩瀬さん、「大学博物館」ってそもそもどんなところですか？
(ゲスト: 塩瀬隆之さん第1回)　PLAZMA TALK #5｜京都大学総合博物館 准教授 塩瀬 隆之氏

岐阜市に開校した「不登校児専門公立中」除幕式での塩瀬さんのスピーチ

・『問いのデザイン: 創造的対話のファシリテーション』(2020)
　→10分で理解する「問いのデザイン」の全体像（解説動画付）

まなざしのデザイン × 問いのデザイン対談企画 「100年後のまなざし」
塩瀬隆之（京都大学総合博物館准教授）、ハナムラチカヒロ（ランドスケープデザイナー / 大阪府立大学 准教授）

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最近触れた「問い」に、あなたはどんな気持ちで取り組みましたか？

問いに答える力。ではなく、問いを立てる力。問いに答えられる方が重要なんじゃない？と思うかもしれません。実際、答えを出す力も必要だと思います。

ただ、塩瀬さんのメッセージにもあるように、問いには心を動かしたり、人を動かしたりする力があると思います。
もし、あなた自身が誰かを夢中にしたり幸せに近づく問いを立てられたら素敵なんじゃないかなって思っています。

世界に問いかける準備をしよう

グローカルシフトプログラムでは、今世界で起きていることについても考える機会があります…。というのは前にも書きましたが、じゃあどうやって世界の事を深く知り、考えていくか？

それから、一緒に活動する人、協力してくれる人に色々質問するときに、問いを立てる力が皆さんの活動の力になるはずです。

参加をお待ちしています♪

皆が世界に問いかけたいことを、聞かせてほしいです。
参加はこちらから、申し込みをお願いします♪

【二次募集締切7月23日正午】
グローカルシフトプログラム（本編）のお申込・詳細はコチラから

【お問い合わせはお気軽に♬】
認定NPO法人グローカル人材開発センター（担当：外崎・吉田）
Mail：info@glocalcenter.jp
TEL：075-411-5010
通常営業時間：平日9:30～17:30
※土日祝日、夏季休暇期間（2021/8/13～16）、年末年始は休業