‘23年1月14日 せっかくならテレビ画面より映画館で
2023-7
『ホワイト・ノイズ』
主演 アダム・ドライバー
ここ なんでそうなる?と笑ってしまいそうなところでも、小さなアートシネマで静かな中では、グッとこらえてしまう。
まあ、色んな意味を含んだ情報が映像の中に詰め込んであって、一生懸命見て自分で家に持ち帰ってあのシーンはどうだこうだと、言いたくなる映画ではあるだろうし、真剣に静かに見るのもいいんだが、素直に笑いたい時もあるけど、なんか静かだと気が引ける。
思ったことをいくつか
ヒトラーとエルヴィス
それぞれの母親に対してのコンプレックの考察を同時に論じるところはとても面白かったな
こういうのをコメディとして出来るのはさすがアメリカだなあ、と。
とあるシーンで主演のヒトラーを研究する大学の教授(アダム・ドライバー)の後ろに日本国旗らしきものが隠れて映るショットが確か3ショットくらいあったな、アメリカ人って日本人のことやっぱりほんとは嫌い?って思っちゃいました。
ホワイト・ノイズ
というだけあって、ノイズのつぶつぶにいっぱい色んなことがあってねぇ。。。
映画館サイズの大きさで見るとノイズの粒子が沢山あることで圧倒されるけど家のテレビで見るとまた違うんでしょうね
まあもう一度ネトフリで確認してみようと。
ちなみにエンドロールはめちゃくちゃ洒落てて、それだけでも見る価値ありそうな、、、
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