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タイとの出会い、パタヤ不動産探しの訳

パタヤ不動産購入奮闘記:第2波 - 運命の出会い、そして熱い市場

40代男、タイ・パタヤで不動産購入を検討中!夢への投資か、無謀な挑戦か?

第2波:運命の出会い、そして熱い市場

「パタヤの魅力と不動産市場の変遷」

こんにちは、パタヤ不動産ドキドキ購入奮闘記の第2回目です。今日は、パタヤとの出会いとなぜこの街が不動産市場で熱いのかについて少し掘り下げてみたいと思います。
パタヤは、タイの首都バンコクから車で約1時間の距離に位置しています。この街は、タイ国内でもかなり大きな都市の一つで、バンコク、チェンマイに次ぐ規模です。特筆すべきは、バンコクからのアクセスの良さです。バンコクから飛行機や車、バス、電車で簡単にアクセスできるだけでなく、リゾート気分を味わえるまでにもすぐです。

15年前、運命的な出会い

初めてパタヤを訪れたのは15年前。活気あふれる街並み、異国情緒、そして何よりも自由な空気に魅了されました。その後、何度も訪れていますが、街の発展ぶりに驚かされます。特に不動産市場は大きく変化しました。15年前は比較的安価にマンションを購入できましたが、現在は価格が大幅に上昇しています。
パタヤには魅力的なビーチがあり、海を眺めながらショッピングモールやレストラン、お土産屋、屋台などが並んでいます。また、現地の人々が利用する市場や水城マーケット、動物園や植物園、水族館などもあります。そして、ウォーキングストリートは、夜になると新宿歌舞伎町のような繁華街に変わります。

目覚ましい発展とインフレ

当時と比べると、街は目覚ましく発展し、インフレも進行しています。15年前は100円でお腹いっぱい食べられた屋台も、今では500円は必要です。
街の雰囲気もリラックスできるもので、観光客や地元の人々が自由に行動しています。レストランでもテーブル間が広く、異国情緒を楽しむことができます。また、タイマッサージでリフレッシュしたり、散歩に出かけたりすることもできます。
パタヤでは、移動も楽です。改造されたピックアップトラックが市内を巡回し、手を挙げればどこからでも乗車できます。バス停が決まっているわけではなく、歩いているときに見つけた場所で手を挙げるだけで、約40円で乗車できます。このように、市内の移動がとても便利です。

コンドミニアム市場の変遷

2010年頃、ロシア人バブル、中国人バブルが起こり、コンドミニアム市場は活況を呈しました。400万円で買えた物件は、今や1000万円を超える価格になっています。
不動産価格の上昇は、2010年ごろから顕著になりました。この時期にはロシア人や中国人などが大量に投資し、新しいコンドミニアムが次々と建設されました。当時は400万円程度で購入できましたが、現在はその2倍以上の価格になっています。

コロナの影響と今

コロナの影響で一時落ち込んだ市場は、観光客の復活とともに回復しつつあります。しかし、コロナの影響を受けた物件は価格が下がっているため、購入チャンスと捉えることもできます。
しかし、コロナ禍により不動産価格は一時的に下落しました。観光客の減少もありましたが、現在は回復の兆しが見られます。しかし、不動産市場はまだ完全に回復しておらず、今後の動向に注目が集まっています。

次回は、私が不動産エージェントとして活動したエピソードについてお話ししたいと思います。お楽しみに!

パタヤ不動産購入は、人生を変える大きな決断です。私の奮闘記を通して、あなたにとって最適な選択をしてください。

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