転職活動をして現実的に思うこと

なんだかんだでもう2月が終わりそうですね。
こんにちは、Quantum0000です。

「転職活動途中経過」という記事を書きかけて途中でやめました笑
書いてておかしいと感じたから。
新卒の学生さんの就活と異なり、転職市場はいかに間を開けないか、もポイントになるのでさっさと決めなければ意味がないのでは、ということです。
面接で感じたことやら記事と言うてることが違うとか色々あったにしても採用されなければ結果「敗北」でしかない。
もちろん圧迫面接や条件の相違はあってはならないことと理解してます。
しかし読み切れなかったことも、御して制することが出来なかったのも
全て自分の力量不足にほかならないと感じました。
リアルに内定を同時にいくつも持てるほどの人材は本当にわずかしかいないのも採用側にいて痛感したし、良案件ほど希望者が集中するので選考もハードになる。

逆に自分を魅せることがこんなにもヘタクソだったのかと言うことも身に染みて、いまさらながらプレゼン等を一から学びなおしている次第。
こんなんでよく採用出来てたな、会社の看板はともかく(ネームバリューのある会社ではない笑)よく中途採用の目標達成出来てたなと。
とは言えどんなに書類の魅せ方を工夫して飾ったとて勝てない相手はいる。
上には上がいるのです。

だからこそまだまだスキルアップが必要、と感じて動いてみるものの、やはり市場の原理に敵わない。
エージェント経由で応募した求人の数は既に10や20ではないのですが、
所謂断り文句で初めて見たものもあり、面談で紹介しておきながら営業判断で紹介断念、というものとかもぉはっきり言えばいいのにと思って仕方がない。
国も年齢がどうのという求人出すための制約とか無意味なのわかってるだろうに何のために設けてるのか正直意味わからんです。
ダメならダメで無駄を省けるし変な期待もしなくていい。

現実ってとこで言うとよくCM流れてる「すごいな〇〇〇ー〇!( ̄ー ̄)b」
これも上手くいってるのは稀。
その稀な方に山ほどエージェントや企業からのメールが集まってるだけの話。
登録時の年収他いくつかの条件でそもそもの求人情報が選別されてるから大多数はほかの求人サイトと大差ない上に過剰演出気味になりつつあり、求人も求職者も他から流れてくればあっというまに元大手求人サイトのコピーになりはてる。
採用する側として実際にあれこれ使ってたのでどれほどのものかと期待して1日で落胆したものも少なくありません。
そんな感じですから求職者側として登録したもののそもそも期待してないのでログインすらしてない状況のサービス多数、ていうかありすぎてわからなくなってる笑

もういろいろコダワリ捨てるべきかなぁ・・・。
何もせずに徒にブランクを開けるよりは何かした方がいいかなぁ・・・。
さすがに資金がショートするところが見え始めると不安になります。
前澤さんのお年玉も外れたし笑
転職市場が一番活況な時期に離脱もやむなし、な感じです。

とは言えサイボウズの山田さん曰く
「情報は共有する時代に」
「情報を開放するところに情報が集まる」
とのことでしたので、改めて「中年キャリア面接一問一答実話集(仮)」でも書いてみようかしらとはちらほら思ったり。
もう少しマメに書けたらとか思いますがいかんせん書くことない笑

3月はまともなお話が出来るといいなと思いますが、求人情報とにらめっこは程々に、家事と育児のおさらいに励む三連休となりそうです。
ではまた、ご興味がありましたらご高覧ください。

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