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地に足を付けて生きていく

昔、言われたな…。

期待通りではなく、
期待以上の仕事をしろって。

それがクライアントに喜んでもらいながら、
自分を成長させるんだと。

まだまだ登らなきゃだな。

ついでに言われたな…。
期待以下はゴミだって。

今ならパワハラだな(笑)


私たちは1人で生きているわけではないのだから
ひとりよがりにならず、
もっと周囲を大切にするべきだと思います。

「有難う」の語源は、
「有る」と「難い」、
本来は滅多にないとか、
珍しくて貴重だという意味を
表したのだそうです。

枕草子には、
「ありがたきもの」との記述があるようですが、
これは「この世にあるのが難しい」と
訳されるのが通常のようです。

こう考えると、
語源に忠実に「有難う」を使おうとすると、
そんなに貴重なものを頂いて有難うとか、
そこまでして頂けるなんて有難うとなりますね。

すでに室町時代から
現代のような感謝の意を表す言葉として
「有難う」は使われていたそうですから、
別に語源に従う必要もないのでしょうし、
やはり人間関係を円滑にする為には
「有難う」が溢れていた方が良いように思います。

ただ「有難う」を受けようと思えば、
やはり滅多にないとか、
珍しく貴重だという「難し」の部分を
提供すべきだと思いますし、
そういう姿勢があってこその
高品質や高付加価値のサービスかな。


キャリアも人生の中長期的な戦いです。

課題が出るのは
健全なプロセスを踏んでいる
証明とも言えると思います。

避けたり、逃げたりせずに、
真正面から課題と向き合い、
クリアしていくだけです。

時には跳ね返されたり、
乗り越えたりしながら
キャリアも人生も少しずつ良くしていく。

それが最善かな。


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