インプットしたものを
いかにアウトプットするか？

答えはひとつではないし
もしかしたら答えはないのかもしれない。

ただ私は自分のためにしようとするのではなく、
他者のためにアウトプットする姿勢が持てれば
いずれ近いうちに解決すると考えています。

私自身がその道を通ってきたし、
どこかの誰かが参考にしてくれたら嬉しいなと。

まさに「傍を楽にする」発想こそが
どこかの誰かがなるほどと思ってくれる
アウトプットに繋がると思うのです。

自分のためにしようとすると
苦しくなるだけですよ。

カネ儲けのためなら
そこそこできるかもしれないけど
間違いなくどこかで無理が来ます。

そりゃそうですよ
そもそもが不純な動機なのですから
根っからの悪人じゃないとできない。

でも根っから悪人には
知性がない。
文章力がない。
インプットが不足。
騙せる人が限定される。
だから長続きしません。

インプットって
時空を超えたものだと思います。

ここではないどこかでも
今ではない未来でも
通用するのがインプット。

今を生きる我々は
次世代のために
これから生まれてくる子供たちのために
インプットをすべきなのです。

そういう思いで学ぶから
適切なアウトプットができるのではないでしょうか。
まだ見ぬ人のために…。

常にアップデートを考える。

今年のテーマのひとつです。
何事も今より少しより良いものを提供したいのです。

だから自分が、自社が
アップデートし続けねばなりません。

考えてみれば、
キャリアも人生も
仕組みも構造もルールも知識も教養も、
アップデートしたほうがいいですよね。

当ブログもSNSも
さらにより良いアウトプットなるように
精進してまいります。


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