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あるべきビジネスへの考察

ビジネスパーソンの1人として
最近思うのは…
決まったパイの中から
ぶん取り合いをするのはビジネスではない。

全体のパイを大きくするのが
ビジネスであるということです。

分け合えば余るのに
ぶん取り合うから足りなくなるんですよね。

二極化には必ず限界が来ると思う。

資本主義社会は弱肉強食であり、
勝者総取りで、仁義なき戦いだとは思うけど
人類にとって最適とは思えません。

そろそろ次のフェーズに向かうべきではないかな。

がむしゃらに取り組んだことって、
結果云々ではなく、
心を傾けて
熱い情熱を注いだこと自体に
価値がありますよね。

何年か経った時に、
懐かしさと
自信が手に入ったことに気づくことでしょう。

必ず財産になります。

ま、だから四の五の言わずに
必死にやってみ!って話しなんですけど。

資本主義との戦い。
人類を勝ち負けだけにしない。

そういう思想も
がむしゃらに続けていくべきでしょうか。

今日の現実に立って
その現実がいかにして作られてきたのかの
みちすじを考えるものである
という言葉を津田左右吉は遺しました。

私たちは今こそこの
「みちすじ」を考えるべきなのでしょう。

これで良かったのか?
何が悪かったのか?

危機を乗り越えるには
危機を乗り越えた歴史から学ぶ必要がありますね。

考え方、生き方を
180度変えた方が良いかもしれません。

生き残りたいなら
他者を生かすしかない。

戦略と戦術。
上手く行かないことは止める。

時代が変わり、
ニーズが変われば、
柔軟に変える。

できない理由、
やらない理由を考えるとフリーズする。

どうやってやるか
チャレンジ精神ですね。


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