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変わるということは変わらないという達観から得るキャリアや人生

ゆく河の流れは絶えずして
しかももとの水にあらず。

月日は百代の過客にして
行きかふ年もまた旅人なり。

諸行無常。

私たちは常に時代の変遷とともに
生きているのですよね。

1000年前であろうが
100年前であろうが
現在だろうが、
100年後だろうが
1000年後だろうが
これは変わりませんね~。

変わるものと
変らないもの。

変わるということ自体は
変わらない。

変化にいかに適応するか?
もっと言えば変化の先鞭に立つか?

そう簡単ではありませんけど
キャリアや人生を考えるにあたっても
ここは「超」重要なポイントです。

このまま変わらなければいいのに…という発想が
その後の自分を苦しめることになりかねません。

古代から変わるということ自体が
変わらないということは
冒頭に書いたような言葉が示しているのですよね。

今よりも少しより良い未来を手にするためには
「変わり続ける」ということが必要不可欠なのでしょう。

そのためには…
情報リテラシー、マネーリテラシー、
メディアリテラシーなど、
様々な領域でリテラシーが求められています。

見極める力、判断能力、
先行き不透明な現代社会で
重要なスキルですね。

個人的にはキャリアリテラシーも大事と考えています。
もうひとつ言うならばヒューマンリテラシーでしょうか。

表層的な流れだけでなく、
物事の本質を見極めていきたいですね。

そのためには様々なリテラシーが必要ですが、
世のため人のために貢献できる自分になるためには
いろんな角度から、現状を見通して、
新たな変化を作っていかねばなりません。

脱皮できない蛇は死ぬとも言われますし、
動植物も変わり続けて今の生存がありますね。

私たちも変わり続ける必要があると考えています。


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