見出し画像

何者にもなれない自己責任

何者かになりたいのに
なかなかなれなくて…という
苦しい時期は誰にでもありますね。

でも何者かになるためには
「時間」と「努力」が必要ですし、
なろうと思ってなれるものではなく
もがいてたら
いつの間にかなれました…が多いでしょうか。

何者かになるプロセスで諦めてしまったら
やはり何者かにはなれないでしょう。

その前に…
別にわざわざ何者にならなくても
自分は自分ですけどね。

何者かという抽象論ではなくて
明確なキャリア論にしたほうがいいと思います。

いつも言うように
キャリアとは「スキル」と「経験」です。

どんなスキルを持った人間になるか。
どんな経験値を積んだ人になるか。

そう考えたほうが
結果的に何者かになれるんじゃないでしょうか。

今 ”ないもの” について考えるのではなく、
今 ”あるもの” で何ができるかを考える。

どちらの視点を持つかで
その人のこれからが決まってきそうですね。

ないものを欲しい欲しいと騒いでも
ないものはないのですから
手に入れることができるケースは稀でしょうね。

これも何者かになろうとして
結局は何者にもなれないパターンと似ていそうです。


やれば何かがわかる。

やらない、できない理由を
いくら並べ立てても自分にプラスはない。

やる理由がたった1つあれば良いかと思います。

ポジティブな未来を
イメージできる人は
より良い未来を
ゲットできる可能性が高まります。

一方でネガティブな未来しか
イメージできないと
悪い未来が訪れがちです。

なぜなら人のイメージには
現実形成力がありますから、
その思いの強さ、念の強さで
未来をコントロールできるものです。

さあ、何者になりますか?
なろうとすると結構大変ですよ。
でも何者かになりたいなら
この「大変」を克服しなければなりません。

できるかどうかは自分次第です。


<キャリア意識の高いドクターの情報収集サイト!>
ジーネット株式会社ホームページ
医師の情報収集のためのIBIKENサイト
ジーネット公式 follow me twitter
ジーネットTV youtube動画

この記事が気に入ったらサポートをしてみませんか?