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未来のために「今」何をすべきか?

自分の人生やキャリアを振り返ってみて、
つくづく残念だなと思うのは…

「中長期的な視点」を手に入れたのが
40歳前後であったことです。

これを20代後半から30代前半で持っていれば、
絶対に今よりも良い人生を送っていたと思う(苦笑)。

だから若い方々には
中長期的な視点の重要性を伝えたいんですね。

もちろん聞く耳を持たない人は
どうしようもできないですけど、
もしキャリアや人生に悩んでいる人がいれば
できるだけノウハウをお伝えしたいです。

誰にだって
こうなりたい、こうしたいがあるはずですし、
それができないと親ガチャだ、上司ガチャだと
なぜか他責にしがちです。

そりゃそういう部分もあるでしょうけど
それよりも自分にフォーカスしたほうがいいです。

下記はジェームズ・アレンの言葉です。

現在のあなたは、
過去の思考の産物である。

そして明日のあなたは、
今日何を考えるかで決まる。

まさにおっしゃる通りです。

この時間軸の発想は
キャリアでも人生でも当てはまるのですね。

誰もが理解しているのに、
なぜか見失う時があるんです。
変えることできる未来にフォーカスですね。

今だけカネだけ自分だけ。

ここから思考を脱却しないと
いつになってもいいことがありません。

過去があるから今がある。
今があるから未来があるのです。

過去は変えられませんが
未来はいかようにでも変えることができます。

未来のために何をするか?
そうです、まさに「今でしょ!」なのですね。

未来の自分を少しでも良くするために
「今」何をしますか?

瀬川晶司さんは…

努力は裏切らないという言葉があるけれど、
これは真実だ。

ただし「長い目で見ると」という一言が
言葉の裏に潜んでいることを知っておかねばならない。

こう述べました。

ちょっと頑張ったからって
望む未来がすぐに手に入るわけではありません。

中長期的に、
コツコツと積み重ねてこそ…なのですね。

だからできる人とできない人に分かれてしまい、
できた人とできなかった人では大きな差になって
新たな「今」が訪れるのです。

厳しいことですが「真理」です。


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