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13歳のもんちゃん

6月16日に13歳の家猫、もんちゃんが天国へ旅立ちました。

まだ、悲しみの中にいて何も手につかない状態ですが…
頑張って、生きてくれてありがとうの気持ちを書かせて下さい。

食いしん坊の女の子で、眉間の辺りやヒゲの辺りを撫でられるのが好きで、小さい頃は真っ白で青い目だったのに、成長したら茶色くなってきて「あれ?」と、思ったのを思い出します。

お気に入りのオモチャをくわえて持ってきては、遊んでくれと目の前に置いたり、ご飯を準備している姿を見るとソワソワして起き上がってきたり、帰ってきたら布団をひっくり返して玄関で座って待っていたり…

夜に部屋の前で鳴いていたから「どうした?」と、声を掛けたら、トイレの前まで連れていかれ掃除を催促したり。
朝にはご飯が欲しいのか、部屋の前で鳴いて起こしてくれたり。

たまに、失敗をするとションボリして顔を伏せる姿に反省してるのかな?と、思って「怒ってないよ?」なんて、言って頭を撫でたり。

まだ、もんちゃんが居ない寂しさに囚われて、涙が止まりません。
ご飯を食べてるお皿の音、歩いてるとなる鈴の音、トイレの砂をかく音、たまにかくいびき…
こんなに静かだと、夜の静寂の中にもんちゃんの音を探してしまいます。

きっと、まだ寂しい夜は続くけど。
少しずつ元気になれるように、頑張るね。
一緒にいてくれて、ありがとう。

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