見出し画像

スタピと地球ピープルへの解法、混ぜるな危険


スターピープルに対しての問題解決と

地球ピープルに対しての問題解決は

わけて考えなければならない


これは一緒にしてはいけない





地球ピープルの問題解決は

上昇方向に存在するので

地球ピープルの地点から上を見るような解を提示する


地球ピープルに向けての

統合方向、アセンション方向の手段は

世の中にたくさんある


世の中にあるスピリチュアル系や精神系、宗教

心を扱うものは大体この地球ピープル向けである


それでも勿論、対象が(または自分が)

垂直軸で考えてどこの位置にいるのかを見る必要はある

(問題解決は輪廻や幻想の平面軸内では行えない)


しかし、この手法たちをスタピ、スターピープルに

適用しようとすると一気におかしなことになる


そもそもの立ち位置が違うからだ


スタピは下降やディセンションをして地球にきたわけだが

さらに下降することを目指しているわけでもない


ただ、自分の元の位置が正位置であると思い出し

そのように存在するだけでよい


たぶん、それが

この地球にきた理由であろう



地球ピープルの地点からは逆さまになったような

タロットの「吊るされた男(The Hanged Man)」

のように見えるかもしれない



地球にいるのにこれでいいのかしら?

と思うかもしれない


しかし、それでいいのである


宇宙的には正位置なのである

地球ローカルルールを突破して

全の普遍的な影響をその場に示すといい





松村 潔氏のタロットとサイン(星座)の

話から着想を得たが


サインの一段目(牡羊座:1魔術師~魚座:12吊るされた男)

というのは地球的な項目なのだろう

(勿論、ここをコツコツやりにきた地球ピープルもいるだろう)


スタピが迷子になるのはこの一段目に嵌まった時だ


スタピはそんな一段目はすっとばして

早々に吊るされた男の位置から始めよう


牡羊座:13死神~射手座:21世界

そしてその先も自由に



さぁ、とりあえず

逆さまになってはじめよう


本人の体感としては

上も下もないはずだ


無重力のような

それ以上のもの


時間も空間もなく

そして全てが在るところ


その中心地点を思い出そう

いつでも中心は「わたし」なのである

すべてのすべてが「わたし」なのである



この記事が気に入ったらサポートをしてみませんか?