好きだよ。今からでも遅くないよ。 彼女はそう言いながら涙を零し、僕に問う。 例え今が20、23でも僕が大学を出る頃には彼女は25歳、年齢ってこんなにも選択を怖がらせるのか。 春から東京と大阪でお互いに過ごしていくなんて馬鹿げている話 ねえさん、東京でも頑張ってね。どうかお幸せに僕も好きでした。あと2年大阪で頑張ってみるよ。
あけまして。お久しぶりです。 僕は今年度成人式を迎えました。 今風に言うならば20の集いだそうです(^^) 成人式といえば元カレ元カノの再会同窓会マジックなんて言われたりして僕も3.4年来の元カノに遭遇する機会があった訳で何してるのかなとか少しはお話して見たいななんたり思ったりして…少しの楽しみはありました。 彼女は美貌で落ち度がなく、当時でも今現在でも僕には勿体無い彼女でした。なんで別れてしまったんだろうと後悔することは当時を思い出す度毎回ありますが、ちゃんと話せたわけで。
火曜日空いてるじゃん。 そだよ。 さわやかいこか。 今起きた、まだもうちょい寝たい。 この文脈もクソもないラインで決まる旅行。実に半年会ってない彼女とはいつも会う度そわそわしてしまう。あって早速彼女の初めて見る夏服に動揺しながらも目的地へ車を進める。彼女とは役3年の関係だがご飯に行くのはこれが初めてだと言うことに気付かされた。さわやかハンバーグを食べて帰りに彼が花火がしたいと言ってドンキで買って近くの海辺で花火をした。何事も形に残すのが好きな彼は彼女の写真を撮るのに夢中だった
ふと知人のnoteを思い出して自分もこれを書きたくなった。 これから思い立ったらその日の楽しかった思い出や悲しかった思い出、その他いろんな感情が混ざった事を書いていこうと思う。
