見出し画像

アレルギーと過ごした半生 Part4 またしても3度目のシックハウス物件!

前回大学生の時、兄が見つけた新築のアパート物件がシックハウス物件だった事をお話致しましたが、就職し古い公営住宅に住んでいましたが、兄が空いているといっていた新築アパートに入居すると、そこがまたシックハウス物件だったのです。その頃は24時間換気扇が付いている時代でしたが、やはりその影響があったことと、それまでの蓄積で身体が限界にきていたのか、過敏気味になっておりある時風邪を引いたのをきっかけにして、咳が止まらなくなってしまいました。夜横になると咳が出て止まらなくなり、体制が完全に真横にならないように電動ベットを通販で購入したら、そのベットがまた酷い接着剤のような臭いを放っており症状が悪化、そのベットは即返品したのですが、過敏になった身体・喉は治らず呼吸器科を受診することになりました。そこで呼吸器科の先生から言われた言葉はショッキングなものでした。その頃私は喫煙をしていたのですが、先生から言われた言葉は、このままタバコを吸っていたら将来酸素ボンベだよ、でした。
その言葉を聞き私は15年間吸ってきたたばこをスパッと止めました。
止めたというより吸うと咳が出るので、止めざるを得なかったといったところでしょうか。
その病院では咳喘息と診断され、喘息の発作を抑えるコントロールのためステロイドや飲み薬を処方され吸入をするようになりました。それでもなかなか良くならず、いろいろな薬を変えながら試しました。そして再就職もして、家を建てる事になりました。その建てた家とは・・・
次回に続く・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・。

この記事が気に入ったらサポートをしてみませんか?