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気配り上手

朝から、この仕事は昨日のうちに終わらせなければいけなかった仕事だと、イヤミを言われる。

いゃ、イヤミだと感じたのは、私が勝手に感じただけ。

何を言われても、私はひねくれているからか、良いふうに感じられない。

なんだか文句を言われている気がしてしまう。

昨日のうちに終わらせなければいけなかったのであれば、昨日言うべきだと思う。

そして昨日の作業者に言うべき。

分かっている。

べきという言葉を使って、決めつけてはいけないことは。

私に言ったわけではないのかもしれないが、聞こえてしまえば私のことになってしまうのは、私の思考の癖なのだろう。

言い返すことはしたくない。

だからしない。

でも同僚は、ため込むのは良くないと言う。

でも、ため込んでもいないと感じる。

なぜだろう。

あー、noteに書いて吐き出しているからだ。

入れても出す方法を、いつの間にか身に付けていたのだ。

誰かに聞いてもらうのもいいけど、私は日常のいろんな感情を、ここに残すことで、スッキリさせているんだな。

そんなことを思う。


感じる。

そして自分の言葉にする。

それが出来ているから、さほどストレスもなく、毎日いろんなことを感じ、楽しんでいられるのかも。

note最高じゃん。

そんなことをふと思った。

でも、昨日のうちに言ってくれれば手伝えたのにと思う。

そして、気づけなかった後悔みたいなものもある。

視野が狭くなってきたと感じるけれど、年齢のせいにすることなく、気配りできるようになりたいと思うのです。




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