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第8回 Issues『Black Diamonds』


2012年のアルバム。
所謂『Djent』に初めて触れたアルバムでかなりハマりました。
当時から話題性も勢いもものすごく知らない人は少ないEPとなっています。
他のアルバムの話にはなりますがONE OK ROCKのボーカルの人とも一緒に曲をやってます。
昔いた彼女と一緒にはまった記憶があって車で出かけるときは爆音でかけてドライブしたりしていました。
そんな彼らの初のEPを紹介していきたいと思います。

1『Black Diamonds
インスト。
イケイケのビートが流れてます。
ライブ前のSEとかで使ってそう。

2『King of Amarillo
PV込みでめちゃかっけえ。
超ヘヴィでDjentならではのプログレッシブ感のあるリズムに拍車をかけるシャウト。サビではとてもきれいなクリーンの聞きやすいサビで超カッコいい曲です。
4拍子にここまでリフを刻む感覚にはじめは心打たれました。

3『The Worst of Them
このEPで一番再生されています。
エモいサビから始まる曲でちゃんとザクザクのリフも残されててこういうエモい曲にカッコいいリフを入れて曲を作るのは才能だなって思いました。
後半のクリーンボーカルとギターのパート良すぎて泣けます。
Djent初心者でもとても聞きやすい曲になってるので是非聞いてみてください.


4『Princeton Ave』
さめがこのEPで一番好きな曲です。
哀愁漂うピアノからエモくて鋭いリフの切れ味とエモいメロがたまりません。
シャウトの入りも完璧で生で見れたら感動すると思います。
終盤の展開もマジ最高なのです。

5『Love, Sex, Riot(featuring Chris Fronzak)
デロンデロンのドロップチューニングから入るイントロ。
メロがヘヴィすぎてもIssuesはサビでいつも心をきれいにしてくれます。
家系ラーメンを食べた後の冷たいお水みたいな感じです。
Chris Fronzakさんという別のバンドの人がfeaturingしてるんですがこの人のラップすごい!!(ラップに詳しくないけど)
完全にIssuesとユニゾンしててめちゃくちゃ気持ちいい。

6『Her Monologue
EPでラストの曲です。
飽きずに最後まで新鮮に聞けます。
さめはサビのギターのスライドがエモすぎ。(連発してくれます)
凄いハイトーンの声も聴けるしものすごくエモいピアノパートも最高だし
わけわからんカオスなシンセの音も最高です。
地味にコーラスもいい味出してて大人気になった理由もわかります。
最後のシークレットトラックみたいなのはなんかイケてるラップです。割愛


以上。Issuesで『Black Diamonds』でした。
今回はEPで少し短い記事になってしまいましたがお昼に聞いててどうしてもこれを書きたかったのです。
別のアルバムも大好きなんですが礎的なこのアルバムをまずは紹介しました。
もちろん日本でもものすごく人気のあるバンドなので知ってる方も多いとは思いますがもし聞いたことない方は是非視聴をお勧めします。

追記
最近仕事の後にゲームをしてるんですが遅い時間までやっているので朝方に終わったりした場合お休みすることもあります。
毎日更新するつもりはさらさらありませんがゆっくりペースで長く書いていきたいと思いますのでよろしくお願いします。

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