さめ

アルバムを紹介していきます。 自分が好きだった曲がネットの海に消えていかないようにした…

さめ

アルバムを紹介していきます。 自分が好きだった曲がネットの海に消えていかないようにしたいです。

最近の記事

番外編 

こんばんは。 最近記事を書けてなくて申し訳ないのですが今までのスタイル変えて書こうと思うとあまりにも内容薄く大変だなと思ったのでうまいこと考えておきます。 今回は全然バンドでもなければスクリーモでもなくって感じ。 さめ🦈は昔から結構音楽が好きで小学生くらいの時から毎週Mステは見てた子供でした。 その時はポルノグラフィティやB'zなども聴いてたし高学年になるとオレンジレンジやアジアンカンフージェネレーションが流行り中学生の時はJapaneseオルタネィティブロック(いまだに

    • 第8回 Issues『Black Diamonds』

      2012年のアルバム。 所謂『Djent』に初めて触れたアルバムでかなりハマりました。 当時から話題性も勢いもものすごく知らない人は少ないEPとなっています。 他のアルバムの話にはなりますがONE OK ROCKのボーカルの人とも一緒に曲をやってます。 昔いた彼女と一緒にはまった記憶があって車で出かけるときは爆音でかけてドライブしたりしていました。 そんな彼らの初のEPを紹介していきたいと思います。 1『Black Diamonds』 インスト。 イケイケのビートが流れてま

      • 第7回 P.O.D『Payable on Death』

        2003年のアルバム。 今回はジャンル違い?毛色の違うさめの好きなバンドを書いてみようと思います。 ニューメタルみたいな感じかな? 知ったきっかけとしてはさめがフリーターで服に金を注ぎ込みまくっている時西海岸テイストの好きなお店があったのですがそこのかっけー兄ちゃんに教えてもらったのがきっかけです。 アメリカンな車とかバイクとかいっぱいあってさめは興味はあんまりなかったのですが異世界感があってよく眺めながらドクターペッパーを飲んでいました。 因みにP.O.Dの由来はこのアルバ

        • 第6回 Three Days Grace『Three Days Grace』

          2003年のアルバム。 このアーティストって結構有名なんですかね? 当時から名前自体はチラホラ上がっていたんですが他のバンドほどじゃなかった気がします。 未だにしっかり活動してる精力的なバンドです。2013年にはボーカルがチェンジしてるとのことでした。(知らんかった) 1『Burn』 Three Days Graceってなんか録音環境いいですよね。当時からお金あったのかな?やはり人気バンドだったのかもしれない。 とってもThree Days Graceぽい曲。 なんか少し暗

        番外編 

          第5回 The Used『In Love and Death』

          2004年のアルバム。 これまた奇遇というか2000年前半はものすごく豊作ですね。 とにかく波に乗ってたジャンルだったんだと思います。 実を言うとUsedはネットではちらほら名前は上がっていたけど何故かあまり聞く気はおきなかった。 そんなさめの数少ない友人が『The Usedはイイゾ』という風に声をかけてきた。 そこから聞き出して案の定すぐハマるのであった。ちょろい 1『Take It Away』 衝撃を受けた。 大したことはないだろうと謎に高を括っていたから。 この唯一無

          第5回 The Used『In Love and Death』

          第4回 Story Of The Year『Page Avenue』

          2003年のアルバムになります。 さめの書いた記事やはりこの辺りの音楽が多いかもしれません。 当然ギターキッズ時代を共に過ごしてきたアルバムでこちらを外すことはできませんでした。ギターを首にかけてぐるぐる回して首を痛めたりギターを折ったりもしました。 言わずも知れた名盤でございます。 ポストハードコア・スクリーモ・エモの要素に加えて個人的にはパンク感もあるような気がしています。 1『And The Hero Will Drown』 Story Of The Yearってなん

          第4回 Story Of The Year『Page Avenue』

          第3回 Underoath『They're Only Chasing Safety』

          2004年のアルバム 言わずと知れた名盤で知ってる人も多いかと思われます。 いわゆる呼吸器と呼ばれているアルバムですね。 さめもこのアルバムは避けては通れないほどに衝撃的でした。 当然某巨大匿名掲示板でもUnderoathは話題を持っていましたし何より名盤の話題にも当然のように名をあげていました。 まだ3回目ということで俗に言う名盤をまだまだ書いていきたいと思います。(他ジャンルはまだまだ先) 1『Young And Aspiring』 周知の事だとは思いますがUndero

          第3回 Underoath『They're Only Chasing Safety』

          第2回 My Chemical Romance『Three Cheers For Sweet Revenge』

          2004年のアルバム 正直、さめは最初My Chemical Romanceにあまりいい印象がなかった。 ただ知らなかったのだ。お茶の間で見ていたMステでWelcome to the Black Paradeを披露していた海外のゴスパンク集団だと思っていた。 しかし昔のさめは毎日チェックしていた某巨大匿名掲示板のスレでスクリーモ名盤を語っている人達を眺めていたら、なんと皆んなこのアルバムを語っていた。 2004年にリリースされているが、さめが良さに気づいたのはかなり後の事で

          第2回 My Chemical Romance『Three Cheers For Sweet Revenge』

          第1回 SAOSIN『SAOSIN』

          2006年のアルバム。現在から17年も前のアルバム さめが中学生時代にseven yearsのPVをみて子供ながらに大興奮したことを覚えています。 当時某匿名大型掲示板のHR/HM板(当時はスクリーモ板も兼用していた記憶)でとにかく話題に挙がっていた。 とにかくさめにとっては趣向を確定させてしまうような衝撃的なアーティストだったのだ。 ダラダラとなるのは今後のために避けたいのでお気に入りの曲のリンクを貼っていく。 さめはSpotifyでリアルタイムに聞きながら感想を書いている

          第1回 SAOSIN『SAOSIN』