見出し画像

日々リアルで叩かれている僕がオンラインの誹謗中傷について思う事。

こんにちは。
ブラ男と申します。
また日が空いてしまった。
都市伝説の沼にハマッてしまい、不安で部屋の隅っこで蹲って過ごしていた。(マジです)

気が付けば緊急事態宣言は解除され、謎の焦燥感に包まれつつタイピングをしているんだけど。
(っていうか僕、緊急事態宣言発信された後もフル勤務なんだけど。)


+++



オンライン上で誹謗中傷を行う事に対しての問題が顕在化してきた。
個人を特定するハードルが下がり、前科がつきやすくなるのだとは思いますが、僕が思うことは下記。


オフラインの方もよろしく。

コレ。
ぜひ並行してやってほしい。
ネット上での誹謗中傷って恐ろしいことに歩いててすれ違いざまの通行人に急に殴られるくらいの感覚だと思うから、どんどん特定してほしい。
ついでに、オフラインの方もよろしくという事。

さて、僕が思うのは、オフラインの方も率先して制裁を加えるしくみを作ってほしいという事。

シンプルに言うなれば、「パワハラ」の取り締まり。
現状、パワハラって上司に泣き寝入りがほとんどで。
オフラインで散々ディスられている僕が語る上司の逃げ道は下記。


●指導の一環で行っていた
●何回も指導してできない部下にも責任がある
●そんなつもりなかった
●部下の精神面が弱すぎる


上司の言い分としては「部下、てめえが悪いんだよ理論」「そんなつもりなかった理論」に集約されるわけ。
反吐が出るである。
もし、オンライン上での誹謗中傷を取り締まるのであれば、それと同じくらいオフラインでのパワハラも取り締まってほしいと思う。
オンライン上での誹謗中傷って上記の背景関係ないじゃないですか。
背景っていうのは例えると下記ね。


●愛を持ってここは厳しく行っとかないと大好きなインフルエンサー(芸能人)が育たないと思った。
●炎上を経験する事でもっと大きなインフルエンサー(芸能人)になってほしかった。
●言葉通りの意味はない。


こういうのオンラインを取り締まる上で絶対に関係ないと思う。
これ釈明したら許されるのだろうか・・。
絶対そんなことはないと思う。
ってことは、本質は変わらないのでオフラインもそれに揃えてほしいって所存。


パワハラが横行するせいでまともな上司が辞めていき、狂った上司が生き残る。
多分、生き残る手段で威圧する意味を込めてパワハラしている部分も大きいから、ぜひ取り締まってほしい。
パワハラしたら一発特定でいいのではないか。
もちろん前科ハードルとかはオンラインに倣ってほしい。
まじで脅迫してくる上司とかいるし。

相手の気持ちを考えられない人はコミュニケーションとれない世の中になってくる(きた)


相手の気持ちがわからない人、それに関する想像力が欠如している場合、コミュニケーションがとれない時代になってくる(きた)

そういう人は社会に出てはいけないのか、否。
批判ばかりするのもイヤなので、愛を持って下記。

幼稚園生プログラムの受講必須。

わからない人には教えてあげればいい。
パワハラ上司をぶちこもう。
費用?該当企業が負担してプログラムは民間企業に委託しよう。(バチクソ高額にしよ。)
プログラム内容は下記。



・あいてがいやがることはやめようでちゅ。
・わるいことしたらちゃんとあやまろうでちゅ。
・らんぼうなことばをつかってはいけまちぇん。
・こまっているひとがいたらたちゅけようでちゅ。
・いじわるはだめでちゅ。
・おやちゅをひとりじめしちゃいけまちぇん。
・いらいらしてもおともだちにやつあたりしてはいけまちゅん。
・みんなできょうりょくしてすなばあそびやってみようでちゅ。(卒園試験)


恐ろしい事に、誹謗中傷を始めパワハラに関しては上記の概念が欠落している。
幼稚園、保育園で教えられることができていないからうまくいかない。


パワハラの場合、権力が邪魔をする。
過去出来ていた事が、薄れる。
朧になったのはマナーだけでなく、相手の表情も然り。
まだ社会に出ていない、僕の甥っ子でも知っていることを、上司は知らない。
知らなければ、教えてあげればいい。
できない事はできるようになればいい。


心の傷は連鎖する可能性があるのが厄介


外傷であれば、完治という言葉があるけれど。
心の傷は一生治らない。
治らないから誤魔化すためにバランスがとれなくなってきたりする。
厄介なのは下記。

・乗り越えようと気づけば模倣しているケース。
・恨みが過去の当事者にいかず、未来の第三者に矛先が向かうケース。

心の傷はほぼ治らないのだ。
克服なんてできない。
そこをはき違えてはいけない。
無理して乗り越えようとすると上記。
乗り越えようとして、錯覚して、未来の第三者に矛先がむかう。
気づけば過去に嫌だと感じていた上司のように自分がなっている可能性があるっていうのが、本当に厄介。

第三者は本当に言葉通りの第三者で、当事者の過去なんて知る由もないから何が起きているのかすらわからない。
理由なきパワハラに怯え、対策もわからずに悩む日々を送る事になる。
さらにその第三者(すでに被害者で当事者)が狂う。

また被害者が出て、連鎖する。
そうして被害者ばかりが増加していくことになって。
実のところ誰も得しない。



顔が見える見えないは関係ない。


オンラインだけじゃなくてオフラインも重視してほしいっていう理由。
顔が見えないと物事を言いやすい論があるけれど。
僕にはよくわからない。

相手のリアクションが確認できないから、顔が見えないときの方が神経を使う時が僕は多い。
Youtubeのコメント返信だって、Twitterのリプだって。
返信までにタイムラグがあるし、相手の顔が見えないから。
「ちゃんと伝わらなかったらどうしよう」とか「違う捉え方されたらイヤだな」とか「自分のテキストが不快に感じる要素の有無」とか考えこんだりして。

10文字程度の文字を打つのに3時間くらい悩むことがある。

顔が見えないから言いやすい、とか、顔が見えるから言いにくいとかは本当に関係なくて、もう話はそういう次元ではない。
自宅から誰にでもつながる事ができてしまって人間関係が希薄になってしまった世の中だから、絶対に顔が見える見えないはもう関係ない。

話は少し逸れるけど、ネットでまだ、たまに言われる事が僕は理解ができない。下記。


・顔が見えない相手は気をつけろ。
・ネットは顔が見えないから本当かどうかわからない。


こちとら顔が見えている上司に日々騙されている。
結論、顔が見えていても相手をだまそうとしてくる人なんてめちゃくちゃいるし、顔が見えなくても愛溢れる丁寧なコンテンツを発信している人だっている。

思想の言語化ツールが豊富な今、触れればわかる事が多い。
顔が見えているかどうかは絶対にもう重要じゃない。
オンラインの取り締まりと同時に、オフラインもなにとぞ、何卒強化してほしい。


パワハラ文書の存在


とある後輩から聞いた話。
後輩が受けてきた数々のパワハラの当事者を記した、パワハラ文書というものがこの世には存在する。


プロジェクト失敗したら会社にいられなくさせるからななんていう上司はザラ。

わからない事を質問すると舌打ち交じりにコイツ使えねえと上司に言い続けていたお局もそこには記されているらしい。

クライアント、自社含め15人くらいに囲まれて全員から1時間半いっぱい、僕の失敗や愚痴、人格否定なんて経験もあるんだとか。

悪評を社内にバラまき孤立させるなんてデフォルト。
後輩は平静を装ってはいるけれど、無理に乗り越えようとした分、パワハラ文書にまた一人と、名前が刻まれてしまうのだ。
未来の第三者なんかに八つ当たりしても意味はないし、誰にも迷惑をかけたくないとの事。



それでは、このパワハラ文書、なんのために存在するのか。



後輩は皆さんと同じように日々未来に向かって走り続けている。
一生懸命睡眠とって一生懸命食べて、一生懸命挑戦をしている。
でも、もし、この先、自分の人生を後輩自身がオワコンだと認めたとき。
パワハラ文書に基づいて当事者一人ひとりに訪問をさせて頂こうと考えているんだとか。
何をするかって。
あなた、もしかして物騒な事考えてませんか?


”御礼”ですよ、”御礼”。(らしい)


でも、怖くないですか?
想像してみてくださいよ。


ほぼパジャマで知らないはずの自宅に後輩が急に訪ねてきて。
片手には花束持って(花束だったらいいですね。)
その時後輩は多分、御礼参りに邁進していると思うから、髪ボサボサ。
目にクマつくって薄ら笑い浮かべて。


●●さん、当時のあの出来事のおかげで今まで生きてこられました。
本当に有難う御座いました。


居留守使ったってダメですよ。
自宅を知っているくらいだから、周辺情報も”何故か”知っていたりするかもしれません。
どこかで後輩に呼び止められるかもしれませんよ。
”御礼”全身に受けて下さいよ。(怖すぎわろた)


書いていても畏怖を覚えるのだから、もしこれを見ているパワハラ上司はたぶん戦慄極まりない。
でも、相手は一生「覚えている」から、自分が”御礼”を言われないように、本当に最新の注意を払わなければいけない。
不快な気持ちにさせてしまったら、しっかりと謝らなければいけない。


それがコミュニケーションだし、気遣いだと思う。
気遣いっていうのは他の生物にはない、人間のアドバンテージでもあるから。
人間として過ごすのは結構楽しいので、僕は人間でいたいからオンラインでもオフラインでも、コミュニケーションをとるときはしっかり悩んでいこうと思う。
人間関係マニュアルなんてない。


あぁ、そうだ、後輩の「パワハラ文書」の存在を話す上で大事な事を言い忘れていた。



信じるか信じないかは、あなた次第です。



このエントリで伝えたい事は、都市伝説には気を付けてって事です。
色々な不安で閉じこもっていた分の時間をこれから巻き戻す事にします。
フォローしてくれている方々、不定期な更新で申し訳ございません。

読了アザス。



+++++

▼Youtube:日々の生活をアップしています。
https://www.youtube.com/channel/UC8E85tpoCr82pzzuMGFONcw?view_as=subscriber

▼Twitter:感じたことをつぶやいています
https://twitter.com/brao_brao_brao

▼Instagram:僕の頭の中や写真など
https://www.instagram.com/brao.brao.brao/

▼blog:「絶対ホワイトっしょww」って意気揚々にブラック企業へ入社して3日後涙目なアナタの友人に差し出せるハンカチのようなブログを目指しています。
https://blackblack.work/

この記事が気に入ったらサポートをしてみませんか?