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スパイダーマン ファー・フロム・ホームで事前準備しました。

こんにちは!
明日は『スパイダーマン ノー・ウェイ・ホーム』をMX4Dで観に行ってくるので、復習ということで前作を見ようと思ったら、Amazon Primeで100円レンタルになっていたので、朝から観ました。
Amazon、こういった商機を逃さない施策は上手ですね^^

前に見てるかもと思っていたのですが、どうやらこの2019年公開作品は観ていなかったようです。
観ながらそうかこれはアベンジャーズ エンド・オブ・ウォーの後に公開されている作品なのかとわかる下りがあり、時が経つのが早いなと思いました。
エンド・オブ・ウォーは公開日に劇場に見に行きましたが、あれはコロナ渦前でしたね。

ストーリー的にはドローンがたくさん出てくるドローンフューチャーなのと、MRフューチャーなのかなと思うネタでした。
ちょっとスケールが小さい感じのストーリーでしたが、映像的には大迫力でしたし、コメディー要素も多分に含まれていて気づいたら隣に起きてきた中3男子の息子がいて、見入ってましたw

そして爆笑を繰り返していたのでお子様にも受けが良いようです。

ミステリオというキーキャラクターが出てくるのですが、私はMARVEL COMICはほとんど読んだことがないので、実はMARVELキャラクターが多数出てくるスマホゲームで見たことあるキャラで、素性を知らなかったのですが映画を見てなるほどそういうキャラクターだったのかと本日、初めて理解しました😀
本当の超人だとばかり思っていましたw

ちなみに本作はスパイダーマンの実写化作品としては7作品目で、スパイダーマン ホームカミングの続編になっています。
マーベル シネマティック ユニバース(MCU)としては23作品目で、インフィニティー・サーガの最終作となっています。

スパイダーマンは権利が複雑で、MARVELをDisnyが買収しているのですがコロンビア、SONYが映像化権を持っているので、Disnyの仕切りの中にはありません。
最初にSONYのロゴがドドーンと表示されますしね。
とは言え、両社は連携しているのでDisny MARVELにスパイダーマンは出てきますし、スパイダーマンに他のMARVELキャラクターが出てきたりしています。

MARVELは経営危機の時にスパイダーマンやファンタスティック・フォーなどを切り売りしてしまっているので、こんなことになっています。
IPビジネスでは本当に権利は大事です。

ゲームでも私が大好きで、RPGの原点に近いタイミングで発売され世界的に人気だったウィザードリィーというゲームは、もうその原点である三部作は誰も発売することもリメイクすることもできなくなってしまっています。
それぐらい権利関係がグチャグチャで、挙げ句裁判にもなっているため手を付けられないのです><

こういう悲しいことになってしまうと、作り出したクリエイターもファンも誰も幸せになりません。

ちょっと脱線しましたが、爽快なハリウッド映画らしいスパイダームービーでした。
これでスッキリと明日のノー・ウェイ・ホームを満喫できます😀

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