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『GACKTの勝ち方』に見る強メンタル3個

GACKTが文春砲に不倫疑惑を指摘されています。

「GACKTは私の妻と不倫していた」夫が告発

いい悪いとか道徳云々より、僕らが気になるのは釈由美子似の美人妻をサクっと抱いてしまうGACKTの強メンタルですよね。

GACKTの勝ち方』の中にメンタルセットのヒントがありました。

1、準備はしない

「『とは言え、準備が必要だろ?』
そんな言葉を返してくるならば問う。

もしもオマエに、
挑戦しようとしているジャンルの知識があり、
その業界の重鎮たちとたくさん知り合いがいて、
凄腕のコンサルタントにアドバイスをもらい、
完璧な戦略を練れたとしたら、
オマエは
『絶対に夢を叶え成功できる』
と言い切れるか?

答えは否だ。

ビジネスにおいて、
【これだけ準備すれば成功する】
という法則はない
。」

「準備ができてからヤります」

なんてダメ。

まして

「準備ができてないからヤれません」なんて論外。

漢(おとこ)なら準備なんてせずに飛び込んでいけというメンタルセットです。

2、ロックはジャンルでなく生き様

「いろいろなロックがあるように、
ミュージシャンとしての稼ぎ方も人それぞれ。
実業家としてのボクは、まだまだ大したことない。

もちろんボクはビジネスだけで
勝負しているわけじゃない。

ボクの武器は人生すべてを
マネタイズすること。

GACKTとして存在し、
息をするだけでカネを生む

究極のカタチ。

もちろんそれは簡単なことではない。
些細なことの積み重ねと、日々怠らない努力で、
積み立て貯金のように少しずつ重なっていく」

「俺はいいけど、GACKTがなんて言うかな」状態ですね。

3、ナンパしてサポーターを作る

「50人のサポーターを作ろう。
目標が定まれば、あとは行動するのみ。
ボクは毎日、池袋の西口公園に行って女性を探した。

探していたのは、声をかけてもサクっと断る美しい女性。
ハッキリとした意思を持っている人だけを対象にした。
本物のサポーターになってくれると思ったからだ。

もちろん、無視されることも多々あった。
通り過ぎられても当たり前。
無視されたり、文句を言われることも、
罵声を浴びることさえあるだろう。
だが、そんなことでいちいち傷ついていては何もできない

そんな小さなことで歌を止めるということは、
音楽で成功するという夢を諦めることと同様だからだ」

まさにナンパ師のマインド。

というかナンパ師そのもの。

GACKT兄さんの復活を願うばかりです。

軟派をするな。難破せよ。

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