総理大臣候補…本命とさえ言われる高市早苗氏。
果たして総理大臣にふさわしいメンタルを持っているのか。
そんな高市氏の実績から強メンタルぶりを検証しました。
1、アメリカとサイバーテロ対策の連携を取る
Solarwindsのサプライチェーン攻撃など、多用なサイバーテロと戦うアメリカ。
そんなアメリカで「中国共産党には非常に揺るぎない世界観がある。この空間を支配し、国境の外であっても自らの意思を貫こうとする。これはインターネットの自由だけでなく、米国や多くの同盟国の国家安全保障にとって重大な脅威だ」などと発言してきたパイ委員長とともにサイバーセキュリティを強化するという、強メンタルが見られる実績でした。
2、総務省所管分野におけるサイバーセキュリティ対策の促進
通信事業者ではない事業者が、建物・敷地内に専用の5Gネットワークを構築するローカル5G。
この免許の取得要件に「サイバーセキュリティ対策」を組み込みました。サイバーテロと戦う強メンタルですね。
3、外国(中国)から土地を守るための土地規制法案
「これを見ると1年間で30件の森林が買収されており、そのうち13件が中国人または中国系法人である。中でも北海道の倶知安町の17ヘクタールの森林が買収されており、利用目的が未定になっていることが気がかりだ。」
中国などの外国資本が「水源地の山林」を買っているという噂は本当か
中国資本と戦う強メンタルですね。
4、地方行政のデジタル化の推進
サイバーセキュリティを講じながら、デジタル化を進める強メンタルですね。
5、『電波法』の改正
電波法を改正する強メンタルです。
ニューアベノミクス、憲法改正等にも注目が集まる高市氏。
9月15日に発売される『美しく、強く、成長する国へ。ー私の「日本経済強靱化計画」』も要チェックです。