9秒58

100m走の世界記録は、2009年のウサイン・ボルトさんによるもののようです。

記録を出した瞬間の映像が鮮明で、改めて鳥肌が立ちました。(「TBS陸上ちゃんねる【公式】」より)

10年以上前なのですね。当時、学校でボルトさんの決めポーズが流行っていたことが懐かしいです。

素人なのでよく分かりませんが、この十数年でスポーツ科学もかなり進歩しているのではないかと思います。トレーニング方法であったり、シューズであったり。それでも塗り替えられていないということは、もうそれらとは別次元の記録なのでしょうか。

まもなく、ブダペストで世界陸上が開催されるようです。100m走は分かりやすいので、ついつい見てしまいそうです。

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ちなみに、200m走の世界記録も、同大会のボルトさんです。2位以下の選手たちと差が開きすぎて、レース終盤で実況・解説の人が「最後まで走ってください」と口にしていて笑いました。

短距離走の世界大会決勝のラストで出てくるような言葉ではないですよね…

(「TBS陸上ちゃんねる【公式】」より)