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HSPについて考えていたら自然界まで到達した話

ハイリーセンシティブパーソン
繊細な人

これも色々分類があるらしく、
HSS型、HSE型、なんとかかんとか。
打たれ弱いけど外交的とか、
1人が好きだけど人も好きとか。
はぁー、、もうそんなん
ご都合主義では??!と
ぶっちゃけ思っていました。

だれだって2面性ある、
勇気と怖さ、優しさの中に冷たさ、
元気の中に静けさ、
好きの中にある嫌い

この二面性がHSs型なんちゃらとか言われても…人は一つのことしかないなんてありえないわけで。と思っていました。
でも当てはまるんだよなぁ。悔しいけど。
こう言うところあるよねという項目に当てはまるんです割と。

だからと言ってまだ認めてはいない。

でもさっき犬のインスタ見ていたら、
彼らは言葉を喋れないけど、
人間の感情を察知しているんだよね。

わたしも犬を飼っていたのでよく分かるけど、
言い争いをしているときは、その場からそっといなくなる。その辺にはいません。
ご主人が機嫌がいい時はニコニコしている。
ご主人から叱られそうな時は叱られる前から逃げ回っている。

完全に気配で察知している。

呼吸でも感じているのだろうか。
これは所謂HSPではないだろうか。

人間の方が偉いと思ってはいないので、
彼らから学んだことはたくさんあった。
言葉が発声できないだけで、言語は理解している。姿形が違うだけで2歳児と変わらんと思っていた。一丁前に反抗もして抗議してくる笑
可愛すぎだろう。

彼らの動物的察知能力。
我々人間もただそれがあるだけではないだろうか。
そう考えると何も特別なことではなく、
ただ人よりもその傾向が強めな人がいるということ。

そして、繊細さんと個人のもつ色んな人格がかけ合わさっているので、2面性をもった繊細さんがいてもおかしくないわけだ。
そう考えるとご都合主義でもなく、
すんなりと受け入れられた。

また犬から教えてもらった。
人間も自然物と考えると、
人間が作った人間による人間のための思想の中で生きるよりも、動物や自然界から見た方が自分というものがしっくり分かるかもしれない。
逆を言うと、人間が考えたもので人間を当てはめることも出来ないという事も言えるのではないだろうか。

寒い時もあれば暑い時もある。
飯が食えないときもあれば満腹になるときも。
病気になったら死ぬし、手術で治したりしない。薬も飲まない。毒は食べない。
芽が出て葉になり実って散る。

人間だけ無双しすぎて
感覚がまひしているのかもしれない。
ありがたいことなのだが。

繊細さんは五人に一人だそうだ。

わたしは昔から空気読みすぎる体質で
でも五人いたら四人はそうではないと言うから驚きだ。

普通だとおもっていたからだ。

それがわかった今、何をするわけでもないのだが、繊細で疲れやすいというのを忘れてはいけないとおもう。
傾向と対策をする必要がある。

間接照明大事みたい。
早速見に行こうとおもう。


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