高校野球で東北勢を応援している者としての夏の甲子園2023年105回大会を見た感想

勿論全部の試合は見ていないし、あくまでも全体を通しての試合結果とかを踏まえた上で簡単な感想や今後に期待することを述べます。


仙台育英の準優勝

まず、須江監督が就任されてからの仙台育英が随分強くなったと感動している。

昨年夏東北勢初優勝からの宮城県勢史上初の2年連続決勝進出は快挙。

豊富な投手陣と繋がると強い打線。

そして聞き応えのある須江監督の勝利インタビューの数々。

追われる立場はしんどかったと思うが、強いチームを次々倒しての堂々の準優勝。

今後も仙台育英がその強さを保ち続けてくれることに期待したい。


東北勢3校ベスト8

また仙台育英に加え、今回史上初の東北勢3校がベスト8入りしたのも話題となり、その新記録に関わった残りの2校が八戸学院光星と花巻東。

2回戦で仙台育英に敗れた聖光学院も違うブロックだったらもしかしていたかもしれなかったが、間違いなく東北勢のレベルは上がっていると思う。

昔は東北勢はすぐ負けてばかりだと聞いていたが、最近はツイッターでも「東北勢は強くなった」というツイートも多々見かけるようになった。

オレとしては喜ばしい新記録となった。

次期待する新記録

史上初の東北勢6校初戦突破

史上初の東北勢4校ベスト8

史上初の東北勢3校ベスト4

史上初の東北勢同士の決勝

などの新記録が実現してほしいと願う。

あとは選抜の東北勢初優勝も。



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