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作曲者を最高に悲しませることは…??

あなたは曲をお書きになりますか?

さらに、
その曲を誰かに演奏してもらう
機会はおありでしょうか?

僕は曲を書く人で、
かつていろんな方に
その曲を演奏していただいてきた
経験がございます。

そのいくらかの経験から
1つ私見を申し上げたいと
思います。

作曲者にとって
もっとも悲しいことは、
「ヘタな人に演奏されること」
ではないのです。

ずばり!

「曲を理解する気がない人に
 演奏されること」です。

いかがでしょうか?

最初にお伝えしました通り、
あくまで私見ですから
別のご意見もあるかと思います。

でも、なんだろうな…
自作曲に対して親心っぽい気持ちが
あるという方にはわかるかな、
って思うんです。

自分の子どもがね、
その子を理解する姿勢のない人に
適当に使われていたら、
イヤじゃあない!?

そういう話です。

演奏者側の方にお伝えするならば、
たとえ演奏力が多少拙くても
「その曲のことをもっと理解したい!」
と思いながら
楽曲と向き合ってくれていたら、
それは多くの作り手にとって
すっごく幸せを感じることだと
僕は考えています。

あなたはどう思われますか?

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