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【駐妻日記】アメリカ生活、せっかくなら楽しみたい。

わたしは日本生まれ日本育ち、首都圏以外に住んだことが無し、わりと真面目に生きてきた、THE普通のアラサーです。ずっと憧れていた「外国で暮らす」という野望を、夫の海外赴任に帯同するという他力本願の形で叶え、現在はNYで暮らしています。
「英語で話せるようになる」「現地でフルタイム就職」を目標に、日々感じたことを自分の言葉で綴っています。方向性も定まっておらず、軸もブレブレなブログですが笑、読んでいただけたら♡もらえると嬉しいです。

子無しアラサー駐在妻のアメリカライフ

アメリカに引っ越してきて、もうすぐ1年。
ニューヨークで働いている夫のおかげで、
有難いことに、ずっと憧れていた海外生活を送ることができている。
ニューヨークは街を歩くだけで世界の中心にいるような錯覚が起き、仕事へ行くために出かけるだけで多様性を感じることができ、英語を学ぶことで異文化交流をすることができ、新しい人脈ができた。
自分の仕事やInstagramのおかげで、新しい友達ができた。
そんな素敵な街に住んでいるけれど、常に孤独と隣り合わせで、ふとした瞬間さみしくなって、日本の家族と友達が恋しくなる。
アメリカは、「!?」と感じる点は沢山あるし、文句をいいたくなるようなところも沢山ある。
けれど、「住めば都」というように、だんだん多様性にあふれ、活気あるこの町が好きになってきた。


すてきな言葉

何年前だったかな。【NEXT WEEKEND】の代表、村上萌さんの”週末野心”(タイトルあってるかな・・・・😅)という本を読んで、”少しの工夫で、理想の生活を叶える”という考え方を知った。
当時平日心がすり減るほどの時間を仕事に費やしていたわたしにとって、かなり衝撃的だった。ああ、こんな生き方もあるんだと。週末にやる小さな楽しみを考えておく"wish list"、なんとなく思ったことや感じたこと、ここにでかけたいなとか、これ食べたいなあとか、小さな"やりたいこと"をノートに書き留めるクセがついたのは、村上萌さんの本を読んでから。

普段、私が1番多く口にしている言葉は何だろう。
この記事にあるように、マイナスの言葉だと辛いなあ(笑)普段から前向きな言葉を口にするようにしたい。

「せっかくなら」って魔法の言葉みたい。
「せっかくなら」の反対言葉、「面倒くさい」は、
よく思ってしまうし、教員時代にクラスの子どもたちもよく言っていた言葉だなあ。
何でもそうだけど、ネガティブを,ポジティブに変換して考えるほうが、大袈裟かもしれないけど人生うまくいく気がする。


「せっかくなら」やりたいことリスト

ニューヨークは、”人種のサラダボウル”と呼ばれる町。せっかくなら、レストランで今まで食べたことのない国の料理を食べよう。
今、学校に通っている。せっかくなら、授業の空き時間に、自分から積極的に友達に話しかけて、英会話力をもっと磨こう。
天気が良いし、川沿いを散歩しよう。せっかくなら、朝ごはんを作ってもっていって、コーヒーを買ってのんびりした時間を過ごそう。

「面倒くさい」の反対の言葉、「せっかくなら」。
私は今、時間に余裕があるんだから、
どんどんチャレンジをして、
せっかくなら、このアメリカ生活を楽しんでいきたい。

最後まで読んでくれてありがとうございます☺
いいね♡もらえると嬉しいです!これからも気づいたことをシェアできるようにします。



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