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めっちゃ具体的な親友の基準

しゅんしゅしゅんです。

「親友はいますか?」

なんてことを聞かれると、友達の顔を思い浮かべて、親友と呼べるか否かを考えますよね。

「うーん、〇〇は仲はいいけど、違うかな」「〇〇とは会う回数は少ないけど。お互い分かり合えている気がする」「〇〇と2人でいる時に無言でも大丈夫。なんか落ち着くんだよね」「〇〇とは20年以上の付き合いだからな」「〇〇と出会ったのは半年前だけど、お互いを高め合える。運命の出会いだ」などなど。親友の基準は100人100色だ。

親友に基準なんて別にいらないんだけども。
昔、何の気なしに思いついた、具体的な親友の基準がある。

全財産(現金資産)の半分を用途を聞かずに貸せるかどうか。

なんだ金かよと思います?でもでも、やっぱり金って結構大切じゃん。半分貸せるかどうか。100万貯金あるなら50万ね。1000万あるなら500万。全額ではない。そもそも全額貸せる人は存在しないと思う。「全額貸せる!」って人がいたら、たぶん嘘。リアリティがない。こいつのせいなら、半分だったら無くなっても正気を保てる。そう思うくらい、そいつの苦境を助けたいか。そいつの挑戦を助けたいか。

さらにもう一段のハードルはその用途を教えてくれないとしても。もしかしたらバカみたいなことにはまっているのかも、バカみたいな事件を起こしたのかもしれない。それでもなお、金を貸せるか。そいつなら、そんなバカなことはないだろう信頼しているか。もっというなら、仮にバカ起こしてたとしても、それでもなおと思えるかどうか。

どうですか?意外に的を得た基準ではないですか?みなさんの親友の基準はなんでしょう?

では。

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