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梅雨時期の胃のムカつき

湿気が増え、気温が上がると、胃のムカつき。
消化不良を感じることがあります。

梅雨時期は体内の水分が増え、消化の流れが停滞しやすいのです。
要らない水分が排出されないと、内臓も体自体も重だるさを感じ、また朝晩の寒暖差やクーラーなどにより代謝や血流も悪くなりやすいのです。


日常生活で気をつける事は、とくに水分補給の仕方です。気温が上がると冷たい氷入りのものや砂糖の入ったジュースなどが美味しく感じますが‥
内臓を働きを停滞させ、消化不良の原因になりやすいのです。

常温、もしくは温めをチョイス。
また体内は水分が溜まっているので、多く飲まない方がベターです。

胃がムカムカ、食欲がない時におすすめなハーブティーは、ミントティーやチャイ、ジンジャーティーなど胃の働きを促し、代謝を助けるハーブやスパイスが入ったお茶。
えんじゅでも販売しているので、気になる方はお声掛け下さいね。

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また日本の薬草。紫蘇も役立ちます。
番茶かほうじ茶の茶葉に千切りにした紫蘇を入れて飲む紫蘇番茶は、体の毒素を排出し、胃腸の働きを整えます。

☆庭先に紫蘇の新芽が沢山あるので、欲しい方はお声かけ下さい(^^)/お分けします!

体の調和は、不必要なものを出す力と必要な栄養エネルギーを体に取り込む力のバランスです。

今の自分には何が必要でしょうか?
体に問いかけてみて下さいね。

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体がお辛い時は、早めにケアしてあげるのが大切です。

鍼灸やアロマトリートメントで気・血・水の循環を生み出し。そして日々のケアをコツコツしてあげると、体は必ず答えてくれますよ。

お読み頂き、ありがとうございます。


武田 生宇

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はり灸アロマえんじゅ
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