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「しるし書店」はじめました。

先日、本の整理をしたと書きました。

それで、本棚にもう収まりきらないないし、
もう読まなくてもいいかなという本は処分することにしました。

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3分の2くらいは、人にあげたのですが、一部残ってしまいました。

めっちゃ書き込んであったりするから、売るにも売れないし、
ただ処分するのももったいないし、、

「う〜ん、どうしようかなー」と考えていたら、

『あ!「しるし書店」で売ればいいんだ!』

と思いつきました。

しるし書店とは?

キングコング西野さんが、クラウドファンディングで始めたサービスです。

以下、サイトからの引用です。

自分の人生に影響を与える人の視点には価値がある

本は、一度読んでしまうと値段が下がってしまいます。しかし自分の人生に影響を与える人が、付箋を貼ったり、線を引いたり、メモを書いたり、"しるし"を入れた本は、むしろ、定価より高い値段でも手に入れたい人がいるのではないでしょうか?

店主がしるしを入れた、世界に一冊だけの本を売る古本屋さん

しるし書店は、そんな”しるし本”を扱う本屋さんです。誰でも出店することができます。
ルールは、「自分が読んで、気になった部分に自分で自分なりの"しるし"を入れた本だけを取り扱うこと」
『しるし書店』で売るのは「店主の視点」です。

「五木田穣書店」はじめます。

そんなわけで、誰か価値を感じてくれる人がいるならば、
私が読んだ本をお譲りしたいなと。

過去5年間で1000冊以上の本を読み、
今年に入ってからは、1日1〜2冊読んでいます。

そんな私が読み込んだ本を欲しい人はいませんか?

とりあえず、3冊登録しました。
ちょくちょく上げていく予定ですので、ご興味あればぜひ。


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