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【2021読書】No.390『一度しかない人生を「どう生きるか」がわかる 100年カレンダー』

本日もお読みいただきありがとうございます。
昨年は、500冊の本を読みました、五木田穣(ごきたゆたか)です。

2021年390冊目の読書は、
『一度しかない人生を「どう生きるか」がわかる 100年カレンダー』
でした。

※なお、この投稿は、本の内容を要約する趣旨のものではございません。

あくまで個人的な感想をベースとしており、その心は、
本は自分で読んでこそ、自分の血となり肉となると考えるからです。

そこは、「知識」と「知恵」の違いであり、
「知識」を「見識」に高めるためには、
あくまで自分の知識と経験を高める必要があると考える
からです。

この記事が、何かのきっかけになれば幸いです。

読もうと思った理由

著者の大住さんは、
「高野山心の相談員」の講義で出会いまして、

私が沖縄に住んでいることと、
大住さんがこれから沖縄で新しく事業を始めるというご縁で、
Facebookでつながりました。

その後、著書2冊を読ませていただき、

で、今年の5月頃にお会いした時に、
「新しく本が出るんですよ。私のすべてがつまってます。。」
というお話を聴き、

「絶対買います!!」
ということで、買って読んでみました。

読んだ感想

この本のテーマは、一度しかない人生を、
いまから「使える時間」を明確にし、

過去を振り返り、これから何をしていくかを
設定しようという本です。

人生100年時代と言われるようになりましたが、
生まれた瞬間から100年単位で、過去現在未来を見ていきます。

本の中で、ワークをしながら、とことん内省していきます。

今までもとことん内省しながら、生きてきましたが、
また改めて自身の過去を振り返り、
今が満足の行く生活を送れていることと、
これからの未来をどう生きていきたいかを再度設定することができました。

とてもオススメな1冊です。

こんな方にオススメです!

・人生の計画を立てたい方
・生きている時間を有意義に使いたい方
・後悔しないように生きたい方
・ピンときた方



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