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指摘されてから電車内で守っていること

大学生時代に豚まん屋さんの551の蓬莱でアルバイトをしていまして、優しい社員さんに支えてもらいながら、頑張ることができました。

 
オーダーラッシュで忙しい中、店長や主任は冷静に落ち着いた声かけで、周りに指示を出していて、

「リーダーってこういう人だよな」

と尊敬することができました。
 

自分の中でのリーダー像ですね。

特に最初の主任の方は、ご飯とかも連れて行ってもらったり、恋愛の相談にも乗ってもらったりして、若いのに面倒見の良い素敵な方で、憧れていました。
 
そんな方と一緒に帰りの電車に乗った時の話です。
 
 
車内は比較的空いていたので、横並びに座ることができ、
アルバイトや大学生活のことを話していました。
 
ふとした時に、私が足を組んだところ、

「テリー君、電車内で足は組んだらあかん。
周りの人に当たったら汚れるし、嫌な気持ちになる人おるからな」

うが楽で仕方なく組んでいる方もいると思います。と言ってくれました。
 
私は自然に足を組んでいたので、意識もしていませんでした。
 
もちろん、姿勢が辛く身体的に組んだほうが楽で仕方なくされている方もいます。
私はそうではなかったので、すぐに姿勢を正しました。

信頼関係があるからこそ、素直に聞けるというか、響きますね。
 

その後、電車内で原因が足が当たった当たってないとか、カバンを押し付けた押し付けてないといった他者のトラブルなどに遭遇した時、

「あの時、教えてもらったから、ちょっとしたことを意識できるようになったのかな」
と思い出し、感謝してます。
 

トラブルの仲裁に入って怒鳴られたエピソードは話が逸れそうなので(笑)、この辺で。


本日は以上です。
最後までご覧いただきまして、ありがとうございました。
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